東京まち歩きコレクション - 散歩No.41 有楽町|駅の東側を中心にフラッと気ままに「有楽町」さんぽ&サクッと名店ランチ
今回の街歩きの範囲は、大型の商業ビルが立ち並ぶ「有楽町駅」の東側。東京交通会館をはじめとしてイトシア(マルイ)やマリオン(ルミネ・阪急)など、ショッピング目的で訪れる人々にはお馴染みのエリアです。ひと
今回の街歩きの範囲は、大型の商業ビルが立ち並ぶ「有楽町駅」の東側。東京交通会館をはじめとしてイトシア(マルイ)やマリオン(ルミネ・阪急)など、ショッピング目的で訪れる人々にはお馴染みのエリアです。ひと
今回の散策の舞台は「北千住」周辺。江戸時代に日本橋と日光をつなぐ日光街道の千住宿として栄え、現在でも北千住駅はJR、東京メトロ、東武の電車計5路線が乗り入れる都内北の玄関口です。また複数の大学のキャン
ヨーロッパの街並みのような、美しいプロムナードが点在することで有名な「自由が丘」。駅前は "丘" というよりも "谷" のような地形で、地名は自由主義的教育の思想を掲げて創立した「自由ヶ丘学園」に由来
柔らかな日差しが降りそそぐ10月の中旬。ベビーカーで子供を連れ、お散歩へと立ちました。向かった先は「二子玉川(ふたこたまがわ)」。東急田園都市線で急行に乗れば渋谷から11分で到着する二子玉川駅をはさみ
今回訪れたのは東京都中央区にある「小伝馬町」。かつて江戸時期には旅人宿で賑わい、繊維問屋や金物問屋も連なっていた面影を街中に残しつつ、現代では住宅地に個性的なお店が点在するユニークな街として趣味人が集
日本を代表する商業エリア「日比谷」は、その大部分の土地を占める日比谷公園や地上35階・地下4階の東京ミッドタウン日比谷をはじめとして、高級ホテルや劇場施設が居並ぶ一大エンターテインメントスポット。今回
都内を歩いていると海外からの観光客を多く見かけるようになりました。新型コロナウィルスによりずいぶん長く我慢の時期が続きましたが、いよいよ日常が戻ってきたことを実感します。そんな今、散策するのにピッタリ
「河童の川流れ」や「屁の河童」など、空想上の生き物でありながら数多くのことわざに登場する河童は、日本人にとって馴染み深い妖怪。悪戯好きでひょうきんなイメージが強いながら、人間と助け合い生きてきた伝承も
花々が咲き乱れる爽やかな時節を過ぎ、春雨が青々とした草木を育む季節になりました。幸いにも青空が広がる最高のまち歩き日和に『目黒駅』へやってきました。JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線
今回の街歩きの舞台は「巣鴨」です。山手線では池袋の二つ隣、江戸時代には日本橋から出発した中山道沿い最初の休憩地として栄えた、現在でも都内を代表する観光地の一つです。この地に付けられた「おばあちゃんの原
風は冷たくとも陽射しは暖かく、お出掛けしたくなる清々しい日が増えてきました。今回は、豊島区の最東端に位置し、JR山手線・東京メトロ南北線が乗り入れる『駒込』にやってきました。大型の商業施設こそないもの
前回のまち歩きは本家本元の銀座でしたが、今回は人情味あふれる下町の銀座「戸越銀座」エリア。関東大震災で壊滅的な被害を被った首都圏の商業者たちが集まったことにはじまり、同じく被害を受けた銀座から処分に困