「宇宙」を感じるプレゼントで、大人から子供まで夢中になる！銀河の神秘に魅了される贈りもの

子供の頃、広大な宇宙に想いを馳せ、なかなか寝つけずに夜を過ごした経験はありませんか？ 月面旅行や宇宙飛行士を夢みたり、地球外生命体や隕石衝突に恐々としたり、大人になってもそういった思い出は鮮明に覚えていることでしょう。宇宙の真相は未だ解明されていないことが多く、美しくも謎めいた魅力で人々の心を惹きつけ続けています。

誰しもが一度は魅了されたであろう銀河の神秘。宇宙を感じるプレゼントは、大人にはそれを再び思い起こさせてくれ、子供には知的好奇心をくすぐり夢を広げてくれる、キラキラした眩さを秘めた素敵な贈りものになります。本記事では、大切な人への贈答シーンにピッタリな宇宙を感じるプレゼントを、ギフトコンシェルジュの筆者がこだわり選び抜いてご紹介します。

意外と知られていない9月12日の「宇宙の日」とは

あなたの身近に、宇宙が好きな人や宇宙に興味を持ち始めた子供がいるのであれば、「宇宙の日（9月12日）」もしくは「世界宇宙飛行の日（4月12日）」に、宇宙に関連したプレゼントを贈ってみてはいかがでしょう。思いがけずに貰ったプレゼントは、サプライズ感があって喜びもひとしお。誕生日とはまた違った、素敵な贈答機会になるはずですよ。

9月12日の「宇宙の日」は、1992年に日本の科学技術庁（現・文部科学省）と宇宙科学研究所（現・宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所）が制定した記念日です。1992年は、世界各国が協力して宇宙と地球環境について考えを深める「国際宇宙年（International Space Year）」。これを記念して一般公募され、毛利衛氏が日本人で初めてスペースシャトルに搭乗して飛び立った日が選ばれました。

また、4月12日の「世界宇宙飛行の日（宇宙飛行士の日）」は、主にロシアで祝われる国際的な記念日で、1961年4月12日に宇宙飛行士ガガーリンが達成した史上初の有人宇宙飛行を記念して、2011年国際連合総会により決議・制定されました。ガガーリンの名言として知られる「地球は青かった」は、着陸地点にいた記者が書いた文で、原文の日本語訳は「空はとても暗かった。一方、地球は青みがかっていた」となるそうです。

ちなみに、英語では宇宙に関連する「space」「universe」「cosmos」など、いくつもの用語が存在します。これらはそれぞれ意味合いが異なり、「space（スペース）」は地球（大気圏）の外の宇宙空間、「universe（ユニバース）」は地球や宇宙空間を含めた宇宙全体、「cosmos（コスモス）」は、学術的に宇宙観を表す単語として用いられています。

大人も惹きつけられる、宇宙の神秘的な魅力

人々は宇宙のどういったところに惹かれるのでしょう。地球という枠内に限ったことを言えば、世界的にも研究が進み全貌が解明されつつあります。しかし、こと宇宙に関しては、宇宙の起源・誕生、構成物質・成分、大きさ・全体構造、地球外生命体の存在など、殆どの真相が未知であり謎めいていることが最たる魅力なのかもしれません。

また、宇宙は漆黒の闇に包まれつつも、太陽のように自ら光を発する恒星が存在し、それらが星団となって集まり銀河を成します。地球をはじめとした惑星も、その光を受けてそれぞれ特徴的な色合いを形成し、眩いジュエリーのごとく美しい光彩を放ちます。そういった星々の輝きは、星空やプラネタリウムなどで地上からも見ることができ、身近ながら神秘的な美しさも人々を魅了する所以なのでしょう。

大人が宇宙に惹かれる理由のひとつには、かつて子供の頃に夢中になったマンガやアニメの影響も少なからずあるかもしれません。昭和を彩る名作の『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』をはじめとして、『機動戦士ガンダム』や『美少女戦士セーラームーン』など、時代が移ろいながらも宇宙に想いを馳せる作品が数多く生み出されてきました。近年でも『宇宙兄弟』の大ヒットが記憶に新しいことでしょう。

宇宙の真相は未だベールに包まれながら、人類にとって僅かに手が届きそうで追い求めたくなるところも宇宙の魅力。ガガーリンの有人宇宙飛行に始まり、アームストロング船長らの月面着陸とアポロ計画、国際宇宙ステーションでのISSプログラム、トランプ大統領が推進した宇宙軍創設など、いつの時代も人々の想いが宇宙へと誘います。日本でも、前澤友作氏による民間人としての宇宙旅行や、堀江貴文氏による民間での小型ロケット打ち上げ事業が近年話題になりました。

宇宙を感じるプレゼントのジャンルまとめ

宇宙が好きな人にプレゼントを贈るときは、まず相手がどういったジャンルの宇宙グッズが好きなのか考えてみることから始めましょう。宇宙好きのジャンルは多岐にわたり、月や星空など地上から見える世界に魅了される人、さらに深層の神秘的な宇宙や天文に想いを馳せる人、実際に宇宙に行きたい・宇宙空間を体験してみたい人など様々です。

そして、興味の深浅も大きく関わり、特に子供や理系出身者で好きな人が多いのが、宇宙の物理的な構造や仕組みを学ぶための「サイエンス雑貨」。感性を大切にしている人では、宇宙の美しさや雰囲気を愉しむための「インテリアグッズ」が喜ばれるかもしれません。このように、宇宙好きな人へのプレゼント選びは、ジャンルの「幅」と、興味の「深さ」に注目してセレクトすると良いでしょう。

本格的に宇宙を知って、知的好奇心を刺激してくれるサイエンス雑貨には、代表的なものだと「天体望遠鏡」があります。神秘的な宇宙を直接自分の目で覗くことができるため、家庭用としては最上級の贈り物となる一方で、高価で使用条件が限られることに注意が必要です。その点では「プラネタリウム」や「天球儀」は室内でも十分に宇宙の魅力を感じられますし、導入段階なら「図鑑」、宇宙飛行士の疑似体験ができる「宇宙食」もおすすめです。

宇宙をこの手に掴んだような感覚を求めていたり、所有欲を満たし浪漫を感じられるアイテムで言うと、「スターネーミング」や「月の土地の所有権」などが面白いかもしれません。自分だけの命名権や地権を与えられることは、誰もが経験できるわけではない稀な体験となるでしょう。もっと簡易的なものだと宇宙ステーションや惑星の「モデルキット」、神秘的な美しさを感じたい人には宇宙に関連した「万年筆」や「宝石」なども人気があります。

宇宙を身近に感じられるアイテムとしては、インテリアグッズや生活雑貨が挙げられます。月や惑星を模した「照明（ライト）」や「クリスタルオルゴール」、「壁掛け時計」などは贈り物にもしやすいでしょう。お酒を嗜む人であれば、宇宙が描かれた「酒器（グラス）」や「お酒」でも素敵です。もっと手軽で、使ったり食べたりして無くなる消えものにするなら、「石鹸」「手ぬぐい」「キャンディー」などがあります。

筆者がおすすめしたい「宇宙を感じる」プレゼント

贈りたい宇宙グッズのジャンルが決まったら、実際に販売しているショップや商品を探してみましょう。幅広いアイテムを一度見てまわりたいのであれば、宇宙グッズの専門店やJAXAが運営するショップがおすすめ。商品ジャンルを絞り込めているのであれば、インターネットでの検索が簡単です。ここでは、筆者がオススメしたい宇宙グッズをピックアップして参考までにご紹介します。

No.01 – 天体望遠鏡｜スペースアイ700

天文好きであれば一度は憧れるであろう「天体望遠鏡」。月のクレーターや土星の環など、肉眼では鮮明に見えない惑星の表情を垣間見ることができます。望遠鏡で見える星々は、何万～何百万光年前の光。そんなロマンに想いを馳せながら、ウットリと夜空を眺める至福の時間を過ごせるでしょう。

国内の天体望遠鏡シェアで圧倒的首位を誇る「VIXEN（ビクセン）」は、日本企業らしく高品質で信頼のおける光学機器メーカーです。子供や初心者にも使いやすい天体望遠鏡「スペースアイ700」は、組立や操作が容易で軽量3.9kgのコンパクトな天体入門機。スマホ撮影用アダプターが付いて、簡単にスマホ撮影が楽しめます。

No.02 – 家庭用プラネタリウム｜アストロシアタ

天体望遠鏡よりも手軽に星空を楽しみたいのであれば、「家庭用プラネタリウム」がおすすめです。周囲の建物や街灯、天候などの条件に左右されず、お部屋にいながらにして満天の星々を眺められます。毎日でも楽しめるので、仕事の後や休日に疲れを癒す憩いのひとときを演出してくれるでしょう。

光学機器メーカー「NASHICA（ナシカ）」の小型プラネタリウム「ASTROTHEATER（アストロシアター）NA-300」は、本格的な天体パノラマ投影が追求され、高解像度で鮮明に再現された宇宙の広がりを楽しむことができます。投影フィルムは、60,000個の恒星や天の川など北半球の星空、35星座のイラスト、地球・月・太陽・皆既日食・皆既月食の映像が付属されます。

No.03 – 天球儀｜ライト付き二球儀

宇宙に広がる天体の距離感や方角、大きさなどを縮尺スケールで直感的に感じ取れる「天球儀」は、導入段階の学びだけでなくインテリアとしても優秀な宇宙グッズ。価格帯も天体望遠鏡やプラネタリウムに比べてお手頃なので、気軽に贈り物として利用しやすいのも特徴です。

創業130周年を迎える「レイメイ藤井」が製造した「ライト付き二球儀」は、地球儀と月球儀が連なっていて、地球儀にライトを点灯させると天球儀が浮かび上がる一台三役の多機能な地球儀です。スイッチパネルで月球儀や天球儀だけを点灯させることができ、北半球と南半球の全88星座が輝く幻想的な様子は、大人から子供までが魅了されます。

No.04 – ナイトライト｜Moon G（Gloture）

宇宙の美しさや神秘的な雰囲気をお洒落に楽しみたい人には、月のカタチを模したナイトライトがおすすめです。月明かりが灯してくれるリビングや寝室は、まるでラグジュアリーホテルに訪れたかのような感覚に陥るほど。秋の夜長や天候の優れない日のナイトライフにも、優雅な気分を盛り上げてくれることでしょう。

月をリアルに表現した浮かぶルームライト「Moon G」は、近未来のライフスタイルを提案するベンチャー企業「Gloture（グローチャー）」が製造するナイトライト。ライトが宙に浮いて静かに回転する様子はまさに神秘的。3Dプリンターによって細部の隆起までリアルに再現され、LEDライトのやさしい明かりがその表情を浮かび上がらせます。オーク材の土台はワイヤレス充電器にもなる今注目の逸品です。

No.05 – クリスタルオルゴール｜Milky Way

透き通ったクリスタルに浮かぶ天の川銀河、そしてオルゴールの美しい音色。そんな感覚に訴えかけるインテリアを贈りたいなら「クリスタルオルゴール」はいかがでしょう。ロマンチックな雰囲気を醸し出すクリスタルオルゴールは、クリスマスや記念日など大切な人に愛情を示す機会にうってつけ。思い出に刻まれる素敵なギフトシーンを演出してくれます。

木製台座に水晶ボールを使用した「クリスタルオルゴール」は、LEDライトで銀河の3Dアートが輝き、幻想的な画像とオルゴールの音色で心に癒しを与えてくれます。スイッチを入れると音楽とともにライトが点灯し、プロジェクションランプのミラー反応によって美しいアパーチャが形成され天井に投影。ゆっくりと回転しながら幻想的な空間へと誘ってくれます。

No.06 – 壁掛け時計｜MoonClock

新築祝い・引越し祝い・結婚祝いなど、まだ家具が揃っていない人に雰囲気のあるインテリアを贈りたいなら、文字盤に月面が映し出された「壁掛け時計」がおすすめです。時間を確認するたびに、贈り手の想いが呼び起こされる時計。さり気なくも宇宙好きの心をくすぐる演出があれば、センスと心遣いを感じてくれることでしょう。

月面を模した時計盤とアルミフレームがスタイリッシュな「MoonClock」は、光センサーと音感センサーが内蔵された壁掛け時計。室内の明るさを感知して暗い場所で音に反応、幻想的なブルーの光が50秒間灯ります。時計盤に描かれた月面はライトがOFFであっても美しくインテリアを彩り、時計の音が気にならない静音タイプである点も嬉しいポイントです。

No.07 – 星の命名権｜スターネーミングギフト

一世一代のプロポーズや、ロマンチックなクリスマスで記憶に残るようなギフトを贈りたいのなら、「星の命名権」なんてユニークな商品があります。世界にひとつだけのオンリーワンギフトは、特別感もひとしお。新しい命を授かった家庭に出産祝いで贈って、星に子供の名前を付けてもらうのも素敵です。

オーストラリアのスプリングブルック天文台と提携し、必ずひとつの星にひとつの名前を付けることができる唯一無二のサービス「StarNamingGift（スターネーミングギフト）」。命名できる星は、肉眼もしくは双眼鏡で観測できる8等星までに限定されていて、星命名証明書とともにメッセージカードがセットになって付いてきます。

「星の命名」は、#夢 があっていいですね✨#StarNamingGift を大切な人へ贈られた方から、
たくさんの嬉しいお声が寄せらています😊
お誕生日・結婚記念日・プロポーズ・上司への感謝、アイドルへなど…
最近は、ご自分へのご褒美で #命名 なさる方も増えています❗️#スターネーミングギフト pic.twitter.com/MaWXfyFw08

— StarNamingGift (@starnaminggift) November 14, 2019

No.08 – 月の土地｜MOON GIFT CARD

月の土地を購入できることは広く知られていますが、実際に購入まで至った人は少ないはず。「月は誰のものか？」という疑問を持ったアメリカ人のデニス・ホープ氏が、米行政機関に所有権を申し立て、国連・アメリカ・旧ソ連に月の権利宣言書を提出したという徹底ぶり。月の土地を手に入れるという、ロマンのある稀有な経験を贈ることができます。

「LUNAR EMBASSY JAPAN（ルナエンバシージャパン）」が提供する「MOON GIFT CARD」は、月の土地権利書（月の地図と憲法も同封）と交換できるギフトカード。権利書を携帯可能なサイズにしたオーナーシップカードや、権利書保存用オリジナルファイルとオーナーシップカードがセットになったオプショナル商品もあります。マンネリ打破にもなる一風変わったスペシャリティーギフトです。

会社でお世話になってる人の誕生日に月の土地をプレゼントしました pic.twitter.com/7PEjN8eqsU

— まちゅ乃 (@machuno_game) January 10, 2024

No.09 – 宇宙図鑑｜小学館 ＆ 創元社

友人や親戚の子供へのプレゼントにピッタリな「図鑑」は、宇宙の成り立ちや構造を体系的に学べる知育アイテム。宇宙を知ることは地球や生命の神秘に迫ることにもつながり、更なる好奇心を掻き立てます。文章だけでは説明しづらい事柄も、図鑑に差し込まれた図や写真を通して直感的に理解が進むとともに、近年ではDVD収録やスマホアプリで遊べる魅力的な図鑑も多く登場しています。

図鑑といえば真っ先に思い浮かべる人も多い「小学館の図鑑NEO」。宇宙を題材にした図鑑は、情報量が多く体系的にまとまっていて、幼児から児童まで長い間楽しめることが特徴です。付属のドラえもんDVDを観たり、ブックカバー裏面に描かれた惑星をポスターとして貼れば、子供の興味をより引き出してくれるはずです。

ビジュアル重視で大人でも楽しめる図鑑が「世界で一番美しい深宇宙図鑑」。子供の頃にこれを読んでいたら宇宙飛行士を目指していたのでは、と思わせるくらい美しい写真やイラストの数々に息を呑むほど。タイトルの通り、太陽系外の「深宇宙」についても詳しく解説されていて、探求心と想像力を掻き立てながら非日常感を味わえます。

No.10 – 宇宙ステーションモデルキット｜LEGO

子供がこぞって夢中になる「モデルキット」は、大人になっても思わずハマってしまう魅惑の工作キットです。プラモデルの制作過程で作業に集中して没頭する時間は、動画やゲームでは味わえない気持ちの良い疲労感。理想の完成像を目指してひたすら作り込んでいくことで、考えるクセがついたり、表現する楽しみを感じることができます。

「LEGO（レゴ）」のアイデアシリーズ「国際宇宙ステーション」は、レゴファンの作品の中からファン投票で選ばれた作品です。本物そっくりのディテールで組み上げるモデルは、ロボットのようにアームやソーラーパネルを調節できたり、宇宙ステーションとスペースシャトルとのドッキングを想像できる魅力的な仕上がり。完成後は専用スタンドでインテリア映えもします。

No.11 – セーラー万年筆｜BLUE DWARF

本物を知る大人を彷彿とさせるステーショナリーが「万年筆」。文字は人なりといわれるほどに、自分の個性を表現するコミュニケーション・ツールでもあります。そんな持つだけで人生を豊かにしてくれる万年筆を、就職祝いや昇進・退職祝いなどのギフトで贈ってみてはいかがでしょう。

創業110年を数える「SAILOR（セーラー）」は、日本初の国産万年筆を生み出した万年筆メーカー。ペン先の錨（いかり）は、力強さと繊細な美意識が込められた象徴的なロゴマークです。光沢感のあるミドルブルーに星々が散りばめられた「BLUE DWARF（ブルードワーフ）」は、海外限定宇宙シリーズの中で特別に国内販売された逸品。仮想の概念であり星の進化段階を指す名称にもロマンを感じます。

No.12 – ペアグラス｜宇宙グラス

ここからは、日常生活で使える身近な宇宙グッズをピックアップします。まずは、宇宙好きなパートナーや両親にささやかなプレゼントとして贈れる「ペアグラス」。乾杯時にグラスを軽くぶつけ合う音は英語で「clink」といい、海外では魔除けになるという言い伝えがあります。そんな縁起物としても重宝されグラスをペアで贈ってみてはいかがでしょう。

一見しただけで神秘的な宇宙をイメージさせる「宇宙グラスペア」は、価格帯もお手頃で普段使いに利用してもらえるペアグラス。グラスの底には地球が描かれ、側面にはオリオン座・夏の大三角形・天の川・北斗七星・土星など無数の星々が神秘的に輝きます。ライトブルーのソーダガラスに注がれたドリンクは、まるで宇宙飲料水を飲んでいるかのような感覚になります。

No.13 – 惑星美容石鹸｜Planetary kit

ちょっとしたお礼や内祝い、お宅訪問時の手土産に最適な「消えもの」。食べたり使ったりすれば無くなる品物であれば、好みから多少外れていても相手の負担になりません。一般的に「石鹸」は、ボディソープと違って合成界面活性剤や様々な添加物が含まれていないことが多く、肌ケアに気遣う女性や子育て世帯への贈り物におすすめです。

#プラネタリーキット は、自分だけのオリジナル惑星美容石鹸が作れるキットです。自分が好きな星を選ぶことができます。あなたはどの惑星を選びますか？https://t.co/3CFsT3sucr pic.twitter.com/hVU7xvy222

— 9.kyuu (@9kyuukyuu) September 15, 2020

人と自然の共生を目指すスキンケアブランド「9.kyuu」から登場した「Planetary kit（プラネタリーキット）」は、オーガニック成分とアロマが配合されたオリジナル惑星美容石鹸を作れるセルフキット。地球や水星など9つの惑星デザインがあり、それぞれをイメージした香りがつけられています。相手の雰囲気だったり星座の守護星を調べてチョイスしてみても素敵です。

No.14 – 惑星の宝石｜天体クリエイティブギフト

宇宙好きで且つ宝石好きであれば、惑星の色形を模した「ジュエリーギフト」はいかがでしょう。宝石（ジュエリー）は、悠久の時を経てもなお、普遍的に人々を魅了して止まない装飾品。まばゆいばかりの輝きから活力をもらえ、自宅や職場のデスクで存在感を放ちます。

「天体クリエイティブギフト（原石の宇宙惑星）」は、9つの惑星を9つの天然石で表現したジュエリーセット。ムーンストーンやタイガーアイなど本物の宝石のみを使用し、太陽系惑星それぞれの表面に似た石が選定されています。シンプルなデザインながら、カラフルに輝く惑星に心惹かれます。

No.15 – 注染手ぬぐい｜星座と天の川

消えものの代表格「手ぬぐい」は、軽くてかさばらず使い勝手がよい生活雑貨として、お見舞いや差し入れなどさりげなく気の利いた贈り物として選ばれます。天体が好きな人に星座や銀河が描かれた手ぬぐいを贈れば、心休まらない入院生活にも癒しと安らぎを与えてくれることでしょう。

伝統技法である「注染」の手ぬぐいは、プリントと違って糸の目がふさがっていないため、通気性・吸水性がよく速乾性があります。早く乾くということは、雑菌が増えにくく衛生的ということ。まさにお見舞いにうってつけなギフトとなります。星座と天の川をあしらった、シンプルで華やかな柄をチョイス。

No.16 – 惑星キャンディー｜Planet Lollipop

子供が多い家族や賑やかなパーティーイベントで喜ばれる「キャンディー」のセット。宇宙を閉じ込めたような美しいデザインのキャンディーなら、インパクト抜群で話題性にも事欠きません。知っていればどこかで利用したくなる逸品ギフトをご紹介します。

惑星キャンディーの「Planet Lollipop」は、当時15歳の男の子の発想から生まれ、世界的大ヒットになった商品です。太陽・月・地球などをキャンディの中に封じ込めたクオリティは、ハンドメイドの成せる業。アメリカで誕生して累計40万本販売を誇り、日本でも取り扱いを待ち望まれていたアイテムです。

No.17 – クラフトジン｜MOON GIN

世界4大スピリッツに数えられるジンの中でも、近年は個性豊かな味わいでパッケージもお洒落な「クラフトジン」が盛り上がりを見せています。ジンが好きな相手にも、華やかにギフトシーンを彩りたい贈り主にも魅力的なクラフトジンは、今まさに注目すべきスペシャリティーギフトです。

オススメしたいジンギフトは、なんと本物の月の隕石が入った「ムーンジン」。ボタニカルとともに月の隕石（NWA 8277 Lunar）を漬け込み蒸溜した、世界初のスペシャルなクラフトジンです。幻想的な月夜に飲めば、その場が何ともロマンチックな雰囲気に包まれます。ボタニカル一覧に月の隕石が載るユニークさは、話のネタとしても盛り上がります。

No.18 – 宇宙食｜SPACEFOODS

好奇心旺盛な宇宙好きには、宇宙飛行士が効率よく栄養素を摂取するための食品「宇宙食」を贈ってみても面白いかもしれません。大抵の人は食べた経験がなく、ユニークな目新しさがあるため、イベント景品やプレゼント交換でも活躍しそうです。

バラエティー豊富なお惣菜テイストの「SPACE FOODS」は、フリーズドライ製法で安全面・衛生面に考慮された長期保存タイプの宇宙食セットです。ストロベリーアイス・プリン・たこ焼き・えびグラタンの4点セットは日本人が好む味わい。開封後そのまま食べられるため、災害時の非常食にも利用できます。

大人から子供までが好奇心を掻き立てられる！

宇宙は、誰もが身近でありながら全貌はベールに包まれ、簡単には手が届かない神秘的な存在。そんな宇宙をグッと引き寄せてくれる宇宙グッズは、大人から子供までが好奇心を掻き立てられ、魅了されるプレゼントに成り得ます。あなたの周りに天体や星空が好きな人がいるなら、選りすぐりの宇宙グッズを贈って喜んでもらいましょう。