銀座夏野（ぎんざなつの）銀座本店｜日本最大級の品揃えを誇る箸の専門店

2016.12.07

2024.11.01

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この記事は、2016年10月08日時点の情報です。

東京メトロ銀座駅B3出口から徒歩2~3分。高級ブティックやスイーツ店が並ぶ通りのビル1階に、お箸の専門店の「銀座夏野（ぎんざなつの）」はあります。入り口に置かれた壺の中からは、メダカがお出迎え。そして、様々なお箸の禁じ手が掲げられていて、つい立ち止まって見入ってしまいます。

銀座夏野の店内に入ってみると、至るところに、箸、箸、箸！その数なんと、3000種類以上。壁一面にお箸が展示されており、まさにお箸の博物館。箸の価格帯も様々で、用途に合わせて選ぶこともできます。色とりどりの艶感、そして金箔と貝殻のきらめきが絶えない店内は豪華絢爛。

特別な一膳と出逢える、お箸の専門店

「漆器」は、英語で「japan」と言うように、日本を代表する伝統工芸の品です。そんな漆器を、世界にもっと認識して欲しいという想いから、一番身近な漆の食器「お箸」の日本一のお店を目指すことになったそう。「伝統を大切にし、残していきたい」と、店主自らが日本各地の職人の元をまわってお箸を揃えています。

デザインや型にこだわる人には、木箸がおすすめです。芸術的な彫刻が施されたもの、持ちやすさや掴みやすさが追求されたデザインのものが揃っています。装飾がなくシンプルで、木の風合いやぬくもりを存分に感じることができます。手に取ると、職人の美しい彫刻技術に驚かされます。

漆のツヤや装飾が好きな人には、塗り箸がおすすめです。漆塗りが故に丈夫な上、各地方ごとに特色がある装飾が華やかでお祝いにもってこいです。食卓を明るく上品に演出してくれます。

名入れは、2週間程度を要します（お店までご相談ください）。書体や色が選べるので、贈る相手によって雰囲気を変えることができます。結婚式の引き出物や母の日、敬老の日に贈る方が多いそう。結婚式での、両親へのプレゼントにしても喜ばれます。高級だけど、軽くてかさばらないところも嬉しいポイント。

桐箱、包装紙2種、風呂敷12種など、包装の種類が多いことも、銀座夏野が贈り物に向いている理由のひとつ。桐箱に入れて風呂敷で包めば、趣のある和のお祝いに。砕けてはいないけど、カッチリしすぎない贈り物は品があります。

銀座夏野では、箸置きも種類豊富。これも驚きの1000種類以上！他ではこれほど多くの箸置きをお目にかけることはできないはず。箸置き好きも必見です。季節や食事内容に合わせて箸置きを変えてみるという、ほんのちょっとした遊び心で食卓に季節感が生まれ、食事中の会話も盛り上がりそう。

お箸と箸置きを思う存分選ぶことのできる、お箸の専門店「銀座夏野（ぎんざなつの）」。毎日使うものだからこそ、丁寧に作られた、いいものを選びたいですよね。あなたも伝統と自然のぬくもりを感じる「和」の贈り物を、大切な人へプレゼントしてみませんか？

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