まばゆい光を放ち人々の心を惹き寄せる、クリスタルガラス。その中でも高品質のカットで生み出される「スワロフスキー・クリスタル」は、格別の輝きを放つことから世界中にファンを持っています。なんでもない日でも、クリスタルの輝きを取り入れられたらば、トキメキがプラスされ心が弾む1日になりそうです。
人生の新たな1ページの幕開けに、スワロフスキー・クリスタルのアイテムはふさわしい一品です。中でも注目したいのが、スワロフスキー・クリスタルをボールペンの胴体部分に詰める、贅を凝らした「オリジナルボールペン」の制作体験。好きな色のクリスタルで作る世界でひとつだけのボールペンは、ステキな出来事を引き寄せるラッキーアイテムとなるでしょう。
目次
優雅な時間が流れる、スワロフスキー銀座のショップ
オリジナルボールペンの制作体験ができるのは「スワロフスキー(Swarovski)」の銀座店。名だたるファッションブランドの旗艦店が立ち並ぶ、銀座8丁目の中央通りに店舗を構えます。昨年リニューアルオープンした店舗の外観には、多くのLEDライトが埋め込まれており、昼夜で異なる表情を見せてくれます。
店内には、スワロフスキー・クリスタルを使った多種多様なアイテムが揃いぶみ。「スワロフスキー(Swarovski)銀座 」のために特別にデザインされたクリスタル盆栽を設置した「クリスタル・ガーデン」や、お客様自身がスワロフスキー・クリスタルを使ったアイテムを作り上げる「パーソナライゼーションエリア」など、訪れた人が存分に楽しめるエリアも用意されています。
クリスタルガラスとは、そもそも何か?
ロックグラスやシャンデリア、江戸切子などに使われることのある「クリスタルガラス」ですが、そもそもどういったガラスなのでしょうか。日本硝子製品工業会の定義によると、高い透明度や輝きを持つガラスのことを指すといいます。原料の配合によって輝きの度合いが変わり、製造には高度な技術が必要となります。
スワロフスキー(Swarovski)の誕生ストーリー
1895年、オーストリアで創業した スワロフスキー(Swarovski)は、創設者であるダニエル・スワロフスキーが「誰もが手にすることのできるダイヤモンド」を目指し、スワロフスキー・クリスタルを生み出したことから始まります。
もともと科学者であった彼は、クリスタルを精密にカットする機械を作ることで、クリスタルの可能性を広げました。1920年代には、米国のジャズホールからパリのクチュールメゾンまで、彼が作り出すクリスタルガラスがパーティーシーンにおいて欠かせないものとなりました。
多彩な商品ジャンルが、ロマンを掻き立てる
スワロフスキー(Swarovski)では、ジュエリーやウォッチ、オブジェ、アクセサリー(アイフォンケースなど)、ホームデコール(花瓶やフォトフレームなど)といった、幅広いジャンルのクリスタルガラス製品を取り扱っています。ひとつ手にすると、もうひとつ、またひとつと…、次から次へと手に入れたくなる美しいデザインのものばかりです。
歴史あるヴァッテンスの街に位置するスワロフスキー本社では、毎日のように新しいカット、カラー、サイズが生み出され、クリスタルの限界に挑戦しています。細部にまで気を配り、すべての製品が最高の品質であることを徹底。この姿勢は、最初のデザインスケッチから組立まで、すべての制作プロセスに貫かれています。
光輝燦然を閉じ込める、オリジナルボールペン制作
「スワロフスキー(Swarovski)銀座 」が提供するオリジナルボールペン制作体験は、贈られた人の記憶に一生残る「経験」を贈る、いわゆるコトギフトでもあります。では、どのようにして世界に1本だけのボールペンを作り上げていくのでしょうか。パートナーや友人をお連れする前に大事なポイントを押さえて、スマートなエスコートにお役立てください。
リュクスなパーソナル空間で行なう極上の体験
オリジナルボールペンの制作体験を行なうのは、世界で初めて設置されたというパーソナライゼーションエリア。実際に店舗まで足を運び、席に空きがあればすぐさま体験可能です(予約は不可)。所要時間は、30分~1時間程度。完成したボールペンは、その日に持って帰ることができます。
2色からボールペンのベースカラーを選ぶ
ボールペン軸のカラーは、シルバーとローズゴールドの2色から選択します。流麗な印象を持つシルバーと、華やかさを感じさせるローズゴールド。どちらも女性の手元を美しく魅せてくれるカラーですね。
スワロフスキー・クリスタルを自由に詰める
オリジナルボールペン制作体験の醍醐味は、まさにここから。10色のスワロフスキー・クリスタルから好みの色を選び、ボールペンの胴体部分に詰めていきます。ボールペンにしゃららと流し込む過程でも繊細な光を放つクリスタルに、胸の高鳴りが止まりません。
完成した状態で販売されているボールペンは、1色のスワロフスキー・クリスタルで作られていますが、オリジナルボールペンなら何色でもミックスできます。ボーダーにしたり、マーブルにしたりと、自由な発想でクリスタルの組み合わせに没頭し、煌びやかな手作業に魅了されることでしょう。
体験の締めは、上質なギフトボックスで設える
完成したオリジナルボールペンは、別料金(¥330)でギフトボックスに入れることが可能です。クリスタル・スタジオでしか手に入らない色味のリボンをかけても素敵に仕上がります。「スワロフスキー(Swarovski)銀座 」を訪れた思い出に、ラッピングでも特別感を満喫してみてはいかがでしょう。
離れた相手には、ギフトチケットで体験を贈りたい
離れた相手に贈るなら「Create Your Sparkleギフトチケット」をオススメします。Create Your Sparkleギフトチケットとは、オリジナルボールペン作りができるチケットをウェブサイトやアプリから購入できるeチケットタイプのギフト。贈り相手に会えないときや、直接お渡しするのが気恥ずかしいときに助かるギフトチケットです。ここでは、贈り物の幅が広がるeチケットの贈り方や使い方をご紹介します。
ギフトチケットの購入方法
ギフトチケットは、「LINEギフト」もしくは「giftee」から購入可能です。gifteeの販売ページでこのチケットを購入すると、LINEやメールなどでギフトを送りたい相手に簡単にギフトチケットを贈ることができます(税込¥8,690)。贈り相手に住所を聞いたり、会うタイミングを気にすることなく贈れ、痒い所に手が届くギフトです。
ギフトチケットの使い方
Create Your Sparkleギフトチケットを贈られた人は、「スワロフスキー(Swarovski)銀座 」の店頭でスマートフォンにてチケット画面をスタッフに見せれば、オリジナルボールペン作りを行うことができます。チケットの利用は、スワロフスキーの中でも銀座店のみなので、特別感もひとしおです。ラグジュアリーな空間へのチケットを手にした気分ですね。
スマートな贈りもの、eチケットを贈る魅力
eチケットの最大の魅力は、離れた相手にも贈れる点です。eチケットを贈られた人は、手ぶらで店舗に赴くだけで体験ができるので、荷づくりの準備などの負担もありません。有効期限は約半年なので、お相手の都合の良いタイミングでチケットを利用してもらえる点も親切です。直接手渡すギフトと比べると、より気軽な一方で、スマートさを感じさせる新鮮なギフトとしてお相手の目に映るのではないでしょうか。
人生の門出を祝う機会に贈りたい「キラキラ」ギフト
特別な体験は、誕生日やクリスマス、ホワイトデーや母の日などのイベントにぴったり。実際には、旦那さんからの誕生日プレゼントや女性同士で贈り合うなど、様々なシーンで利用されています。中には、サプライズとして何も知らずに連れてこられて、体験スタート!という方もいらっしゃるのだとか。
身近な人へ贈るときは、贈り相手を店舗までエスコートし、製作過程も一緒に楽しんではいかがでしょう。店舗に向かうまでの銀座の街の雰囲気も楽しむことで、特別な1日になるはずです。
進学・就職や昇進などの新たな門出を祝う際にも、輝かしい未来を想起させるスワロフスキー・クリスタルのボールペンはぴったりです。スケジュールが読めない時期だからこそ、時間にゆとりができたときに、ご褒美として使っていただけるギフトチケットは最適です。
スワロフスキースタッフが感じる、体験の魅力
「プライベート空間で行うオリジナルボールペン製作体験は、ときめきや元気をもらえるギフトになると思います。キラキラが好きな女性に楽しんでいただけたら」と、チームマネージャー若松氏は話します。
せっかく作った唯一無二のボールペンは、長く楽しんでもらいたいですよね。ボールペンにはレフィルがあるので、併せて贈ることがおすすめです。替え芯も購入して、ボールペンを心置きなく使っていただきましょう(ボールペンの修理は不可)。
心浮き立つアイテムを、笑顔がステキなあの人に贈る
スワロフスキー・クリスタルで自分の世界観を表現したオリジナルボールペンは、女性の心を活気づけるリュクスな宝物に。また、クリスタルが煌めく空間での体験は、お相手の心の中に残る特別な思い出となるでしょう。あなたも、スパークルな体験と極上のボールペンを大切な女性へとお贈りください。