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おうちカフェ&パーティーを盛り上げる! レトロ可愛い「Toffy」のキッチン家電

おうちカフェ&パーティーを盛り上げる! レトロ可愛い「Toffy」のキッチン家電
朝食のトースト、自宅ランチのホットサンド、ホームパーティーのアクアパッツァなど。「キッチン家電」は、多くの人の生活に根付いている暮らしの道具です。サイズが大き過ぎると置きっぱなしにしてしまうことも少なからずあり、機能性はもちろんのこと、デザイン性も家電選びの大切なポイントです。 トフィー 機能的で無骨なデザインが多いキッチン家電にあって、インテリアさながらのお洒落なデザインが魅力的な「Toffy(トフィー)」。淡いグリーンのダスティカラーが目を惹くレトロクラシカルなトースターは、家電売り場でよく目にしたり、贈り物としてもらったことのある人も多いのではないでしょうか。 トフィー 可愛らしい家電は空間を彩ってくれるだけでなく、日常を過ごす人のテンションもプチ上げしてくれる一品。格段に食生活を豊かにしてくれるキッチンアイテムは、まさにギフト向きな特別感を演出します。家庭用品を新調する結婚・引越しのお祝いにふさわしい小型家電や、誕生日・季節のイベントに喜ばれる便利な調理アイテムを探し出してみましょう。

ライフスタイルを彩るブランド「Toffy」とは

トフィー 株式会社ラドンナが展開する「Toffy(トフィー)」は、キッチン・美容・生活家電からキッチンアイテムまでをラインナップする、ライフスタイルブランド。2016年から販売を開始し、これまでに発売したアイテムは100種類以上。キッチングッズを中心に展開する一方で、加湿器やハンディファンなど季節の雑貨も多く出していて、その豊富な品揃えも人々を惹きつける所以です。

Toffyというブランド名を付けた理由

トフィー ブランド名である「Toffy」は、イギリス発祥のお菓子である「toffee(トフィー)」から取って名付けたもの。バターと砂糖を高温で熱してから冷し固めたもので、サクサクとした食感を楽しめます。可愛らしい名前の響きや懐かしさを感じさせる雰囲気、そして甘いお菓子が「甘いひととき」を連想させることから、綴り違いで読み方を取ったと言います。

ブランドが誕生した経緯・いきさつ

トフィー 「自分好みの家電を世に出したい」という当時の代表の情熱から生まれたToffy。今でこそファッショナブルなデザイン家電はしばしば見掛けますが、当時は黒や白などの無彩色の家電が主流だったと言います。お洒落が好きで雑貨マニアだった当時の代表は、趣味に没頭するかのように夢を膨らませながら、デザイン家電づくりに取り組んだそうです。 トフィー また、同社はもともとフォトフレームなどのインテリア雑貨を扱っていたため、デザイン家電としてセレクトショップに参入できる道筋があったのだと言います。情熱をカタチにする行動力と、商品を流通させるプラットフォームを持ち得ていたことが、現在のToffyを創り出した根幹なのでしょう。 トフィーブランド誕生時のラインアップ Toffyが誕生した当初は、縦型トースターを中心とする6アイテムのラインアップでした。トースターは、縦型二段の効率的な構造であることや、場所を取らないスリムな幅であることから、すぐさま現代の住宅事情にフィットし受け入れられました。発売当初から人気を博し、現在もリニューアルを重ねながら愛されている看板商品です。

生活シーンに応じた雰囲気を楽しむ3つのシリーズ

トフィー 「Toffyが彩るとっておきの毎日」をコンセプトに揚げるToffy。その家電が生活空間に置かれるだけで、日常的な光景が彩り、使う人が豊かになって欲しいという願いが込められています。そんなToffyには、それぞれにテーマ性をもった3つのシリーズがあります。その特徴について、株式会社ラドンナ広報・西塔氏に話を伺いました。

① レトロで親しみの湧く「Toffy クラシック」

トフィー Toffyを代表する「クラシック」シリーズのテーマは、”ちょっぴりレトロで親しみのあるデザイン” 。シンプルで扱いやすい利便性とともに、ダスティカラー(控えめで落ち着いた印象の淡い色味)がお洒落でどんな世代のライフスタイルにも馴染む、⼈気のクラシックラインです。 トフィー トースター・コーヒーメーカー・ホットサンド・ホットプレートなどの「キッチン家電」、ハンディチョッパー・フライパン・流しそうめん器などの「キッチングッズ」、ハンディファン・衣類スチーマー・加湿器などの「ライフスタイルアイテム」と、幅広いシーンで活躍するアイテムが揃っています。 トフィー ふたり暮らしのカップルや夫婦、小さな子供のいるファミリー世帯の団欒など、日常に心なごむ瞬間を添えてくれそうな雰囲気だと感じます。インテリアとしても素敵な空間を演出してくれるので、お客様の訪問時に羨ましがられたり褒めてもらえたりしそうです。

② シックな品格が漂う「Toffy プレミアム」

トフィー 重厚感のある落ち着いたカラーリングとクラシカルなフォルムが融合した「プレミアム」シリーズは、男性や本物志向の人にも人気があるラグジュアリーライン。グリーンやブラックを基調として、上質なインテリアとの親和性も高く、折り紙つきのスペックは料理家の間でも親しまれています。 トフィー トースター・コーヒーメーカー・ケトルなど、日常の家電も、プレミアムラインならしっかり上品に魅せてくれるとともに本格調理を可能とします。慌ただしい朝の時間でも、休日の穏やかな目覚めを思わせるようなムード感を漂わせてくれることでしょう。

③ 女性の美のパートナー「Toffy Beauty」

トフィー セルフ美容の頼れるパートナーである「Toffy Beauty」シリーズは、つい手に取ってしまいたくなる可愛らしいルックスが魅力的なビューティーアイテムをラインアップしています。西塔氏は「自分磨きをしっかりサポートする機能性はもちろんのこと、フェミニンな見た目にもこだわっているので、持っているだけで気分が上がります」と等身大の女性目線で話します。 トフィー コードレスヘアアイロンやLEDミラー、ネイルドライヤーなど、女性の心をくすぐる商品が目白押しです。シンプルな機能で持ち運び便利なサイズ感を大切にしているものが多いため、使いたいときにサッと取り出して使える手軽さが大きなポイント。男性からプレゼントされたなら、女性心が分かっていると感心され喝采を受けそうです。

レトロクラシカルなToffy商品のこだわりポイント

トフィー 思わず写真を撮ってSNSに投稿したくなるほど、見映えするお洒落アイテムが揃ったToffy。家電を贈って生活に役立ててもらいたいギフトシーンでも、スタイリッシュな見た目は欠かすことのできないセレクトポイントです。ここでは、Toffyの商品を形づくるうえで肝となるこだわりをご紹介します。 トフィー すべてのラインアップに共通するこだわりについて「レトロっぽい、パステルをくすませた “ダスティカラー” で統一している点」だと西塔氏は切り出します。クラシックなレトロ調で、デザインやカラーを統一しているため、生活空間にひとつ馴染むと、他の家電もToffyで揃えたくなります。 トフィー ダスティカラーとは、ブランド誕生当時に家電のイメージで根強かった黒・白・赤と差異化を図るため、編み出したオリジナルのカラー。ミントグリーンでもターコイズブルーでもない絶妙な色合いは、大人っぽい中にも可愛いらしさが漂います。パステルカラーのような明るい色味だとインテリアとして浮いてしまうため、トーンを下げ敢えてくすませることでフィット感を良くしたのだと言います。 トフィー また、従来の家電メーカーや海外製品と比べて、コンパクトなサイズ感もこだわりのひとつ。大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感は、圧迫感を与えず手に取りやすい印象を受けます。マンションなど限られた居住スペースを効率よく使いたい単身世帯やカップル、さらに子供が増えてもそのまま使えるので買い替え不要な点も魅力です。

商品を開発するうえで、特に心掛けていること

トフィー お部屋の雰囲気に馴染むカラーデザインや丁度良いサイズ感が、ユーザーの心を鷲づかみにして離さないToffyは、どういった視点での商品開発を心掛けているのでしょうか? 人の心に刺さる商品を生みだす秘訣を伺いました。 トフィー 西塔氏によると、開発を担うチームは、料理やデジタル製品に精通する人達でスクラムを組んでいると言います。開発者が自らが欲しいと思うものを汲み上げ、純粋な気持ちで開発に取り組んでいます。さらに、お客様の声を特に大切にしていて、頻繁に改良を重ねることで商品が洗練されます。

Toffyのキッチン家電を、ギフトで贈るメリット

トフィー Toffyのキッチン家電を贈ることのメリットは、何と言っても相手の生活をグッと豊かにできることに尽きます。お洒落なキッチンツールが並ぶ食卓を、家族や友人と囲み語るひと時は、賑やかに笑い合い元気をもらえそうです。また、疲れて帰宅した時に可愛らしい生活家電が出迎えてくれたら、慌ただしく過ぎる生活の中にもホッと一息つける瞬間を味わえます。 トフィー 家電としての実用性だけでなく、見た目の美しさにもこだわったToffyアイテムは、しぼんだ心に栄養を与え、日常に笑顔の花を咲かせることでしょう。また、家電は長く使い続けることができるため、その家電を使うたびに贈り手の優しい気持ちを思い返し、印象に残りやすい品物。贈り相手と末永く付き合っていきたいという願いが表われたような、心温まるプレゼントになります。

万が一の場面でも安心なアフターフォロー

トフィー 電化製品は各メーカーで保証規定が設けられているため、保証期間内なら修理や交換対応が可能です。もし、購入した店舗が分からないような贈り物であっても、Toffyでは専用のお客様相談窓口があるのでご安心ください。長く使い続けて欲しいという気持ちに寄りそってくれるので、自信をもって贈り物に選ぶことができます。

Toffyのキッチン家電を贈ってほしいシーン

トフィー 自身もToffyのコーヒーメーカーを愛用しているという広報の西塔氏は「キッチン家電や生活家電は、人々の生活に直結するアイテム。Toffyは、贈り相手の生活をより便利に、豊かにすることができる、とっておきのギフトになると思っています。結婚や出産など大切な節目に、相手の幸せな家庭生活を願ってToffyを選んでいただけたら嬉しいです」と話します。 トフィー デザイン性が決め手になることの多いToffy商品ですが、機能面やサイズ感など細かなところまで配慮されているからこそ、多くの人に支持されています。相手にとって稀有なライフイベントに贈れば、一生モノの感動を届けることができるでしょう。Toffyはオンラインショップを始め、セレクトショップ(LOFT・東急ハンズ・Francranc・212 KITCHIN STOREなど)や家電量販店にて購入が可能です。

贈答シーンから選ぶ、おすすめのキッチンギフト

トフィー Toffyのキッチンアイテムは、20~40代の女性を中心に贈られることが多いと言います。お洒落で可愛らしいデザインが女性の心をくすぐるとともに、結婚や出産などのライフイベントが多い女性にピッタリ。「ギフトでは、あればより豊かに生活を楽しめる “ご褒美家電” が人気」と西塔氏は話します。ここでは、ギフトシーン別に注目したいアイテムをご紹介します。

家庭円満を願った「結婚祝い」の逸品ギフト

トフィー 二人で食卓を囲む時間が増える新婚夫婦に贈りたいギフトが、ホットプレートや電気鍋。”plate” はギリシャ語で “平らなもの” を意味するため「生活の平穏」をもたらし、鍋は手入れを欠かさなければ半永久的に長持ちすることから「夫婦の絆が末永く続く」という願いが込められます。 トフィー Toffyの「コンパクトマルチ電気鍋」は、煮る・焼く・蒸す・炒める・揚げる・炊くの6パターン調理ができる超優秀な家事お助けキッチン家電。食卓でも揚げ物ができるので、夏にはビール片手に「おうち串カツ屋」をオープンしても楽しそうです。子供が生まれたら蒸しプレートを活用して、蒸しパンづくりを開催してみても喜ばれます。 トフィー 日常使いでも来客時にも見栄えのするToffyは、共働き夫婦の休日や結婚記念日のお祝い、友人を招いてのホームパーティーにも、家族の笑顔を引き出してくれるキッチン家電です。キュートな色合いと丸みを帯びたフォルムは、夫婦生活のスタートを祝福するキューピッドのようにも感じられます。

新生活スタートを「引越し祝い」で上質に彩る

トフィー 西塔氏は「Toffyのコーヒーメーカーは、シンプルなものからミルが付いたものまで幅広い用意があり、ガジェット系が好きな男性にも喜ばれます」と言います。コーヒー好きな男性には、引越しのタイミングでお洒落なキッチンウェアを贈ってみてください。「アロマドリップコーヒーメーカー」は、ヨーロピアンカフェを思わせるクールな見た目が男性心に火を灯す一品です。 トフィー ハンドドリップのように、コーヒー粉をじっくり蒸らしながら淹れるだけでなく、3パターンの淹れ方(マイルド・ミディアム・ストロング)を選べる点がコーヒー好きには堪らないポイント。目覚めの一杯はストロングで濃い目に、在宅ワークのお供にはマイルドに。利用シーンや気分に合わせて味わいの変化を愉しむことができます。 トフィー こだわって仕入れたコーヒー粉をドリップ抽出したなら、有名なロースタリーにも引けを取らない「お家カフェ」が誕生します。コーヒーの特徴的な黒色は、古代中国の陰陽五行説で豊かな実りをもたらす「水」を表す色として「財」の意味合いがあるため、ゲンを担いだ引越し祝いにふさわしい贈り物となることでしょう。

育児で忙しくなるママに「出産祝い」のサポート

トフィー 悩んだときはコレ!と西塔氏が太鼓判を押すキッチンギフトが「ハーフホットサンドメーカー」。口福な具材をパンで包み込むホットサンドは、まさに愛情で育まれた子供の誕生を思わせます。二枚の食パンで挟み込むことが多いホットサンドメーカーですが、こちらは一枚の食パンを折りたたむタイプ。女性や子供でも食べきりサイズで作れて便利です。 トフィー ハーフサイズなので、相手が既にホットサンドメーカーを持っていても使い分けてもらえます。コンパクトなサイズ感は収納に困ることもなく、キッチンに飾っておきたくなるToffyらしい可愛らしい見た目が魅力。3色のカラーラインアップから相手の好きな色味を選べることも、贈り物で大切なポイントを押さえています。 トフィー 実はこちらの商品は、発売から一年足らずで10万台近く売り上げた大ヒットアイテム。これまでのToffyの歴史の中で、最も人気のあるホットサンドメーカーだそうです。そんな実績申し分ないキッチンアイテムは、毎日の朝食からお弁当、おうちキャンプに至るまで大活躍の、お役立ちギフトになること間違いありません。

季節感を味わえる「ご褒美」シーズンギフト

トフィー 筆者自身が特に欲しいと思ったキッチンアイテムは、酷暑を元気に乗り切ることができそうな「電動ふわふわかき氷器」。刃の調整レバーで氷の細かさをチューニングすることで、食感に変化をもたらせる便利な機能付き。お祭り屋台で見るサラサラかき氷から、専門店さながらのフワフワかき氷まで、食感の違いを一台で楽しむことができます。 トフィー 凍らせたジュースや冷凍フルーツも削れるため、友達を自宅に招いてかき氷パーティーを開催してみたいもの。味や色の組み合わせ、トッピングなどを考える時間も楽しめるので、子供がいる家庭には夏ならではの思い出が残せそうです。季節感があってエンタメ性を兼ね備えるかき氷器は、夏の趣を届けるシーズンギフトになることでしょう。

おわりに

生活空間に添えることで、暮らしを豊かにしてくれるToffy。インテリアとしても心を和ませ、写真映えも申し分ないキッチン家電は、家族構成やライフスタイルが変化する機会に贈りたいスペシャリティーギフトです。機能性家電でありながらお手頃な価格帯なので、誕生日や母の日など毎年の贈答シーンにも活躍してくれそうです。

Toffy 公式ウェブサイト

河野 ひろこ

河野 ひろこ

ギフトコンシェルジュ/コンテンツライター/縁起物アドバイザー。看護師時代に培ったホスピタリティを活かし、贈り相手の「人となり」を想像したプレゼントの見立てを得意とする。子育てに奮闘しながらも、週に1回以上の東京まち歩きとショップ巡りがライフワーク。

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