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この記事は、2018年10月16日時点の情報です。
六本木ヒルズのウエストウォーク4階に、温かい灯りに包まれた素敵なショップがあります。ここが、世界で初めてのハンカチーフ専門店「CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)」です。六本木ヒルズの開業当初より店舗を構えるハンカチーフの人気店で、アートな街に訪れる人々を魅了し続けています。
CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)は、お客様に格別な一枚をお届けしたいという想いで、1879年創業のブルーミング中西株式会社が、2003年にオリジナルブランドを設立したのが始まりといいます。
ブランドネームに含まれる「CLASSICS」は “第一級の・上品な・高尚な” 、そして、「Small Luxury」は “ひそやかな贅沢” という意味がそれぞれにあります。日々の暮らしの「ささやかだけど大切なもの」であるハンカチーフが、お客様の心を輝かせることができたら、という願いが込められています。
まるで小さな美術館、世界初ハンカチーフ専門店
CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)の六本木ヒルズ本店には、様々な素材を駆使しながら職人仕事でつくられた、約200種類のハンカチーフが揃います。木製の棚上で綺麗に並べられた様子から、美術館の展示品を眺めているような気持ちにさせられます。刺繍デザインを選ぶときは、カウンターに座ってゆっくりと吟味することができます。
訪れるお客様は女性が比較的多く、海外旅行者がお土産に購入するケースも増えてきたといいます。贈答のイベントとしては、誕生日・クリスマス・バレンタインデー・ホワイトデーなど、毎年のスペシャルデーに多く利用されているようです。
また、退職祝い・結婚式の引き出物・出産の内祝いなど、特に大きなライフイベントでは、名前とともに記念日や出生体重などを刺繍で入れて贈ることもあるそうです。ささやかな感謝の気持ちから人生の節目となるお祝いまで、様々な場面で気持ちを伝えられる、”小さな” ハンカチーフの “大きな” 魅力を感じずにはいられません。
専門店ならでは、こだわり抜かれたハンカチーフ
CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)では、様々な素材で作られたハンカチーフの取り扱いがあります。その中でも希少性の高い商品が、「繊維の宝石」の異名を持つ
海島綿はすべて手摘みで収穫されるため、収穫量も限られており、一昔前は英国王室でしか使うことを許されませんでした。カシミアのような柔らかさとシルクのような光沢感を持つ、肌触りよく見た目にも美しい綿生地です。
贈り物で人気のイニシャルサービス
CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)では、イニシャルやモチーフを好きな場所に入れられる「刺繍サービス」も人気を博しています。刺繍糸もカラーバリエーションが豊富で時間をかけて選びたくなります。
ギフトを贈る相手の好きな花や動物を入れたり、結婚祝いの気持ちを込めたティアラやペアリングなどもあるため、パーソナライズされた贈り物の作成が可能です。自由に描いたデザインが、そのままハンカチーフに刺繍できる「SIGNATURE(シグネチャー)」サービスで、キャラクターやサークルなどのロゴを入れ、友達同士でお揃いのハンカチーフを作っても素敵です。
女性らしさあふれるレースデザイン
女性で断トツに人気のハンカチーフは、レースが織り込まれたデザインのもの。小鳥レースは、ふちどり部分に幸せの象徴でもある小鳥がデザインされています。上品さの中に、どこか可愛らしさも垣間見えるハンカチーフです。
麻をイメージした「ゆらぎ」という綿生地が、レースとの調和を保ち、ハンカチーフ全体にやさしい雰囲気を醸しだしています。サムシングブルーにちなんでブルーのイニシャルを刺繍し、ご結婚されるお友達へのプレゼントにいかがでしょうか?
男性向けのフォーマルな一枚
海島綿の中でも細い140番双糸をつかった上品な一枚は、男性におすすめです。細かいペイズリー柄がプリントされたハンカチーフは、フォーマルな男性の装いをぐっと引き締めるおしゃれさがあります。ポケットチーフにして、装いに華を添えてもいいですね。
愛らしいひっこみシリーズ
性別や国籍を問わず人気を博している商品が、「ひっこみシリーズ」の動物が縁を引っ張っているデザインのハンカチーフ。ネコ、イヌ、ナマケモノ、サル、スターウォーズシリーズなど、バリエーションが豊富で見ていて飽きません。
刺繍サービスを使って、ネコの手に刺繍を持たせたり、イヌのしっぽの上に刺繍を乗せても、愛らしいハンカチーフになります。ペットをこよなく愛する人に贈ってみてはいかがでしょうか?
まさに芸術品!見事なまでに施された手刺繍
サリー(南アジア地域の女性が着用する民族衣装)に使う細かい刺繍が施された、インドの手刺繍も息をのむ一品。シルク100%の生地に気が遠くなるほどの細かい刺繍がなされ、うっとりしてしまいます。額縁に飾って、鑑賞用としても使いたい一枚です。
ハンカチーフ専門店のCLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)では、ベトナム手刺繍やスワトウ手刺繍など、細かい技術がひかる高額商品も取り揃えています。3万円(税抜)以上のハンカチーフは、桐箱もご用意しています。
名前や日付の刺繍を入れて額に飾れば、特別な日のウェルカムボードになります。式後は自宅の壁に飾ることで、一生の思い出になります。繊細で華やかなウェルカムボードで、ゲストを気持ちよくお迎えしませんか。
親身になって相談に乗ってくれる、コンシェルジュ
CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)の店舗には「コンシェルジュ」と呼ばれる販売メンバーが常駐しています。過去には、引き出物として100名分のハンカチーフを購入されたお客様がいて、ゲストごとに刺繍とイニシャルの組み合わせを変えたいという要望があり、3日間かけて一緒に悩んだことがあったそうです。
コンシェルジュのスタッフが、お相手の趣味趣向やシチュエーションをヒアリングしながら懇切丁寧に提案をしてくれ、満足のいく一枚を作ることができます。自身もCLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)の、特にレースハンカチーフのファンだというスタッフさんに話を伺いました。
インタビュアー
ハンカチーフの魅力は何だと思いますか?
スタッフさん
レースのハンカチーフは使いにくいと思われがちですが、使うことでほんの少し贅沢な気分になれるのが魅力です。
スタッフさん
鞄の中にレースが入っているだけで、なんだか心が弾むというか、その日はワンランク上の自分になれるような、そういう贅沢ができるのがハンカチーフの良さだと思います。気分を上げたいときや気合を入れたいときなど、シチュエーションで楽しめるのも魅力ですよね。
インタビュアー
CLASSICS the Small Luxury の強みはどこにありますか?
スタッフさん
私個人としては、誰かのことを想った時に、是非このお店を思い出してほしいです。
スタッフさん
ギフトラッピングについて
CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)では、ギフトボックスを無料でサービスしてくれます。開けた瞬間から「わぁっ」と感動してもらえるよう、ハンカチーフのたたみ方も考えてられています。
例えば、2か所に刺繍がある場合は、両方の刺繍を見せられるようにたたんでいます。さらに、箱の中の薄紙も7色から選べるため、行き届いたサービスに驚く方が多いといいます。もちろんお任せも可能ですが、最後までオリジナルギフト作りをお楽しみいただけます。
誰かへの贈り物や、あなただけの特別な一枚を
温かい気持ちが溢れ出た時に、その気持ちをすくい取ってくれるお店、「CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)」。一枚のハンカチーフやさりげない刺繍に、これほど大きな気持ちを込められるのかと驚きます。
誰かへの贈り物はもちろんのこと、あなただけの特別な一枚を持ち歩くのも素敵です。大切な方やご自身へ「ひそやかな贅沢」を贈るハンカチーフ専門店に、是非足を運んでみてください。
ショップの詳しい情報
店名 | CLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)六本木ヒルズ本店 |
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住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズウエストウォーク4F |
営業時間 | 11:00 ~ 21:00 |
休業日 | 無休 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線/都営大江戸線「六本木」駅 |
電話番号 | 03-5786-9790 |
ホームページ | https://www.classics-the-small-luxury.com/ |
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