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両親に感謝を伝える旅行のプレゼント!交通費込みで贈る、3つの方法をご紹介

両親に感謝を伝える旅行のプレゼント!交通費込みで贈る、3つの方法をご紹介

本記事は、企業やブランドのプロモーション情報が含まれています。広告収益が商品の掲載位置に影響を与える可能性はありますが、商品の選定や評価はスマイルレーベルが独自の基準で行なっています。

長い年月にわたり愛情もって育ててくれた両親には、とりわけ自分自身に子どもができると頭が上がらないほどの感謝がこみ上げてくるもの。両親の結婚記念日や長寿祝い、父の日・母の日、誕生日など、盛大にお祝いしてあげたいと願うのであれば、旅行のプレゼントがおすすめです。

しかしながら、単に費用を出すだけではプレゼント感が薄くなってしまいがち。両親に予約の手間を煩わせてしまい、高齢であればそもそも予約自体が困難だったりします。スマートに旅行のプレゼントを贈るには、宿泊や食事だけでなく、交通手段までカバーされたパッケージとして見せることが理想的です。

この記事では、交通費込みで旅行のプレゼントを贈る方法をいくつか解説し、おすすめしたいギフト商品を厳選してご紹介します。面倒な旅行計画をサポートすることで両親想いな心根が伝わるとともに、自らの成長がしめされ、感謝やねぎらいの気持ちを感じてもらえることでしょう。

ギフトコンシェルジュによるギフト提案はこちら

この記事はこんな人におすすめ!

  • 両親の結婚記念日や特別なお祝いごとで旅行をプレゼントしたい人
  • 交通費込みでスマートに旅行のプレゼントを渡したいと思う人
  • 両親から旅行予約を頼まれ、手配することをプレゼントにしたい人

[ ギフトセレクター ]河野ひろこ/ギフトコンシェルジュ

看護師時代に培ったホスピタリティを活かし「人となり」を想像したプレゼントの見立てが得意。二児の子育てに日々奮闘しながらも、ギフトセレクトとショップ・カフェ巡りがライフワーク。


おすすめしたい商品/サービス

交通費込みで旅行をプレゼントする時のポイント

旅行をプレゼントされる両親は、交通費までは要らないと遠慮することがほとんどでしょう。日帰りや近場の旅行であれば、交通費は考慮しなくても良いかもしれません。

ただし、海外渡航や沖縄・北海道のように飛行機代が大きくなる場合や、両親に交通チケット手配の手間をかけさせたくない場合など、交通費込みでもらうと嬉しいケースがあることも事実です。また、交通費込みであればスマートで且つ、使う人を想ったプレゼント感を出すこともできます。

ここでは、交通費込みを前提として、旅行をプレゼントするときに「考慮しなければならないポイント」について考えていきます。

① 両親の好みを押さえつつ、旅先の候補を絞る

旅行をプレゼントするうえで最も大切なことは予算です。ギフトカードやカタログギフトといった商品タイプに関わらず、金額が決まらないことにはプレゼントを決められません。したがって、まずは費用感を出すために旅先の候補を絞っていくようにしましょう。

旅先は両親の意向がとても重要で、本来であれば事前に希望をよく聞いて合意をとっておく必要があります。ただ、旅行をプレゼントしたい贈り手の気持ちとしては、サプライズ感を出したかったり、そもそも両親が自分たちで旅行を計画しないことが経緯としてあったり、希望の旅先を細かく聞かなくてもいいと思うことは多いかもしれません。

そんなときに旅先を決めるコツが、両親の好みを押さえることです。もちろん、両親が行ったことのない場所や体調面の不安などを考慮に入れることも大切ですが、ここでは両親の人となりを意識した旅先の候補についてご提案します。

普段からアクティブな両親には、沖縄や北海道などを候補に挙げつつ、アクティビティを中心とした旅行プランを考えても良いでしょう。予算次第では遠すぎない海外旅行も素敵です。両親が心身の疲れを感じていてリフレッシュして欲しいと思うなら、温泉地や景勝地などの老舗もしくは高級ホテルで宿泊や料理メインのプランがおすすめです。

寺社仏閣に関心のある両親であれば、宿坊体験やデトックスプランがある旅行をプレゼントしてみても喜ばれそうです。予定が多く忙しい両親なら、日帰りプランのある旅館にしたり、お取り寄せプランも含まれるカタログギフトでも融通が利きます。他にも、愛犬家ならドッグリゾート、ゴルファーならゴルフ場併設のホテルなどがあります。

② 旅費と交通費の目安を把握して、予算を決める

それでは、旅行をプレゼントするうえで大切な費用感について考えましょう。旅行でかかる費用は、宿泊費・交通費・飲食費の3つが大きなものになります。ただし、体調や気分など基本的にはその時々で好きなものを食べたいので、旅行費をプレゼントするなら飲食費の分は多少上乗せするくらいで良いかもしれません。

◦ 宿泊費
宿泊費は、食事付きプランや宿泊施設のグレード、宿泊日数によって金額が大きく変わるため、それぞれのケースで考える必要があります。目安として、プレゼントに適した宿泊形態であれば1人あたり2万円程度、両親で4万円以上は考えておきたいところです。日帰りであれば宿泊費を考慮する必要はありません。

◦ 交通費
交通費は、バスや新幹線、飛行機、車など、どういった場所に旅行するかで変わってきます。また、遠地や海外旅行であれば飛行機代が大きくなります。目安としては、近場なら5千円以上、国内で新幹線や飛行機を利用するのであれば1人あたり往復2万円以上、海外だと場所にもよりますが1人あたり往復4万円以上は考慮したいところです。

上記を踏まえて旅行費の目安を出すのであれば、多少の飲食費を考慮した宿泊ありきの国内旅行で1人あたり5万円程度、両親2人であれば10万円程度を考えておく必要があります。あくまでも目安なのでケースバイケースであり、日帰り旅行や海外旅行という大まかなプラン内容によっても変わってくるので注意して予算を決めましょう。

③ 両親が使いやすいプレゼントの方法をえらぶ

おおよその予算感が決まったら、プレゼントの手段について具体的に考えていきましょう。現金のプレゼントを除くと、旅行をプレゼントする方法は大きく分けて以下の3つがあります。

  1. ギフトカード
  2. 旅行カタログギフト
  3. パッケージツアー

それぞれにメリットやデメリットがあり、自分や両親が望んでいる方法を選ぶことが大切です。たとえば、両親が自分たちで決められる自由度だと「ギフトカード」、サプライズ感やプレゼント感を出したいなら「旅行カタログギフト」、両親の手間を煩わせたくないなら「パッケージツアー」がおすすめです。ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

ギフトカード

ギフトカードは商品券・ギフト券とも呼ばれ、とりわけ旅行に重点を置いたものだと旅行券と呼ばれたりします。販売元は、JTBや日本旅行など旅行会社・旅行代理店、VisaやJCBなどクレジットカード会社、JALやANAのような航空会社などがあります。ライバル関係にある旅行社では使えないこともあるので注意しましょう。

ギフトカードの最大の魅力は、両親がいつどこに旅行するか好きに決められる自由度の高さ。宿泊費・交通費・飲食費・体験・お土産代など使い方も自由で、商品券なら旅行に行けなくても金券として使えたりします。また、贈り手にとっても旅行の内容で悩まなくてもいいことがメリットです。

ただし、自由度が高すぎることが逆にデメリットになることもあり、旅程・宿泊先・交通手段など、両親が自分たちですべてを計画・手配する負担をかけてしまいます。贈り手としてある程度はフォローが必要かもしれませんが、旅行に慣れている両親だったり、旅行代理店でいっぺんに予約するのであれば問題ないでしょう。

シンプルな見た目でコンパクトなので、手軽でスマートに贈れることもギフトカードの特徴。事前に両親に旅行プレゼントのことを伝える必要もないので、サプライズで渡せることも魅力です。ギフトカードによってはお釣りが出ないことがあり、足が出たり使いきれなかったりするので注意しましょう。

代表的なギフトカード

  1. バニラVisaギフトカード
  2. JCBギフトカード
  3. 日本旅行ギフト旅行券/ギフトカード
  4. JTBトラベルギフト/JTBナイスギフト
  5. びゅう商品券
  6. 近畿日本ツーリスト 旅行券
  7. ANA旅行券
  8. JAL旅行券

旅行カタログギフト

旅行カタログギフトは、旅行に特化したカタログギフトのことで、冊子やウェブに掲載されているホテルや旅館、レストラン、アクティビティなどの旅行プランを選ぶことができます。旅行会社だけでなく、カタログ通販など幅広い会社から販売されています。

旅行カタログギフトの最大のメリットは、それぞれの会社で既に厳選された掲載プランの中から選ぶだけで良いということ。つまり、ちょうどいい自由度で両親が好きに選べるのと、読み物として楽しむこともできます。プレゼント感という観点では、最もすぐれていると感じます。

ただし、交通費込みの旅行カタログギフトは現時点で見当たらないので、両親が自分たちで交通手段を確保しなければなりません。基本的には自費負担となるので、交通費込みでプレゼントしたい場合はギフトカードや交通チケットと組み合わせて贈ると良いでしょう。また、半年や1年など使用期限があることも多いので注意が必要です。

代表的な旅行カタログギフト

  1. JTB たびもの撰華
  2. EXETIME
  3. ソウ・エクスペリエンス
  4. リンベル 選べる宿泊ギフト
  5. おとなの旅日和
  6. ベルメゾン カタログギフト

パッケージツアーなど

パッケージツアーはパック旅行とも呼ばれ、旅行の目的地や日程、宿泊、交通、観光などの全容を旅行会社が定め、それに対して参加者が応募する旅行のこと。この記事では、宿泊先と交通手段をまとめて予約できるという広義の意味で「パッケージツアー」という言葉を使います。

パッケージツアーの最たる魅力は、旅行の手配をまとめて行なうことができる点にあります。宿泊やオプションだけでなく、航空券や新幹線のチケットなど、交通手段も一緒に予約できるので、交通費込みでプレゼントを贈りたい人にはとても便利。両親が旅行慣れしていない、高齢で旅行の計画や予約が困難などのケースに有用です。

ただし、プレゼントとして贈る場合、贈り手が勝手に決めると不都合も生じるので、事前に両親と旅行内容を細かく詰める必要があります。サプライズ的に予約することもできますが、日程や旅先の希望を聞いたうえで手配するのがベストです。事前に伝えるとサプライズにならないので、両親が遠慮してしまうこともあります。

代表的なパッケージツアー

  1. 楽天トラベル
  2. エアトリ
  3. 日本旅行
  4. トラベリスト
  5. JTB
  6. クラブツーリズム
  7. とどきっぷ

両親にとって自由度が高い「ギフトカード」2選

両親にとっては、好きなときに好きな場所に旅行できる自由度の高さ。贈り手にとっては、旅先や旅程などを考えなくて済む渡しやすさ。双方にメリットがあるギフトカードは、定番っぽさがありつつも最終的な落としどころとして選ばれています。ここでは、厳選した2つのギフトカードをご紹介します。

No.1 – バニラVisaギフトカード

◦ カードタイプ

バニラVisaギフトは、世界のVisa加盟店で使えるVisaのプリペイドカードです。Visa加盟店であれば店頭やオンラインで利用でき、ツアー代・宿泊費・交通費・飲食費・お土産代の支払いに使えます。新幹線や航空券などの費用にも充てられるので、交通費込みで旅行のプレゼントを贈るにはピッタリな商品です。

バニラVisaギフトカード

カードタイプの「バニラVisaギフトカード」は、3,000円から100,000円まで1円単位で購入することができます。購入金額の5%が手数料(課税)としてかかりますが、無料キャンペーンを実施していることもあります。一般的な旅行券と違って、使い道も旅行だけに限定されていないので、使い勝手はバツグンです。

バニラVisaギフトカード
(カードタイプ)

◦ デジタルタイプ

そして、バニラVisaギフトでは、ネット利用専用のVisaデジタルギフトも用意されています。基本的にはカードタイプのバニラVisaギフトカードと同じですが、eギフトなので店頭では利用できず、オンラインのVisa加盟店のみで利用できます。

Visa eギフトバニラ

デジタルタイプの「Visa eギフトバニラ」は、500円から100,000円まで1円単位で購入可能。購入金額の5%が手数料(課税)としてかかることはカードタイプと同じです。国内・海外のVisa加盟店のオンラインショップ、ECサイト、アプリ、決済サービスなどのオンラインVisa加盟店で利用できます。

Visa eギフトバニラ
(デジタルタイプ)

No.2 – JCBギフトカード

JCB
¥57,250(2025/4/11 楽天市場調べ)

JCBギフトカードは、全国100万店以上のJCBギフトカード取扱店で利用できる商品券。百貨店、スーパーマーケット、レストラン、ホテル、ゴルフ場、そして一部の旅行会社でも使えます。1,000円券と5,000円券の2種類が用意され、希望の金額に合わせて枚数を調整します。

\ 他のJCBギフトカード /

紙のギフトカードなので高齢の方でも使いやすく、有効期限がないことが最大の魅力です。利用するときにお釣りは出ないので、ギフトカードの額面以上で使うべきと両親に伝えましょう。また、名前が似ていますが、JTBグループの各店舗では利用できないことも注意が必要です。

JCBギフトカードが使える旅行会社(2025年4月8日時点)

  • JCBトラベル
  • 東武トップツアーズ
  • 日本旅行
  • 名鉄観光サービス

JCBギフトカード

プレゼント感を出せる「旅行カタログギフト」5選

センスフルな冊子やチケットでプレゼント感を演出でき、厳選された掲載プランの中から選べる楽しみも贈れるカタログギフトおしゃれにイマっぽく旅行をプレゼントできる手段です。ここでは、数ある旅行カタログギフトの中から5つに絞ってご紹介します(※交通費込みではありません)。

No.1 – JTB たびもの撰華

温泉旅館やホテル、観光・体験の数々から好きな旅プランをセレクトでき、なんと言っても旅のプロであるJTBが選んだ安心感があります。有効期限はカタログ発送日から1年間あるので、両親も計画する時間をしっかりと取れます。

5万円コースのカタログギフト「たびもの撰華 橘」では、憧れの宿泊プランをはじめ、日本の世界遺産、全国の城めぐり、美術館・博物館・アートギャラリー、ご当地グルメ旅など、興味をそそられるプランが満載。体験プランやグルメ・銘品まで幅広いメニューが用意されています。

\ JTBたびもの撰華の他のコース /

No.2 – EXETIME 旅行カタログギフト

EXETIMEは、高品質な宿泊プランをそろえ、掲載品数が非常に多いことが特徴で、5万円台の「Part5」で500点以上、10万円以上の「Platinum」で1,000点以上になります。通常の有効期限は180日ですが、業界初となる有効期限が無期限になるコースも用意されています。

エグゼタイム
¥55,660(2025/4/11 楽天市場調べ)

宿泊先だけでなく、ディナー・ランチ・エステ・ゴルフなどの体験が掲載され、家具・家電やブランド小物などもラインナップ。「EXETIME Platinum」では、料金に応じて☆の数が決められ、☆を使い切るまで自由に組み合わせてプランを選べるというユニークな形式が魅力的です。

\ EXETIME Part5の他の期限 /

No.3 – SOW EXPERIENCE 体験ギフト

体験ギフト市場の最大手であるソウ・エクスペリエンスは、実績十分な信頼性と多種多彩なラインナップが魅力です。近年では特に旅行系のサービスに力を入れていて、プレゼントに向いたテーマ性のある商品が充実。チケットの有効期間は6カ月間で好きなときに使うことができます。

ソウエクスペリエンス
¥67,155(2025/4/11 楽天市場調べ)

“2人のための休息旅”がテーマの「海辺の温泉旅ギフト」は、関東近郊の温泉宿で1泊できるペアチケット。掲載プランはほとんどが2食付きで、両親にしっかりとリラックスしてもらえそうです。他にも魅力的な体験ギフトがあるので、下のスライダーでご覧ください。

\ ソウエクスペリエンスの他のギフト /

No.4 – リンベル 選べる宿泊ギフト

カタログギフトを専門に取り扱うリンベルが販売する「選べる宿泊ギフト」は、日本全国を網羅した宿泊施設やお取り寄せグルメが掲載されています。カタログを受け取った両親には、選んだ宿泊施設からの「ご招待カード」が届くプレミアム感もあります。

リンベル
¥33,990~110,990(2025/4/11 楽天市場調べ)

商品としては、3万円台の「とっておきの宿」、5万円台の「おもてなしの宿」、10万円台の「厳選の宿」の3つ。それぞれの掲載数は100~200施設ですが、こだわりの厳選宿がならびます。読みやすいワイドタイプのカタログで、高齢の両親も安心です。

No.5 – おとなの旅日和

おとなの旅日和は、旅行会社ならではの温泉旅館へのこだわりが詰まっていて、「一度は利用したい名湯・名湯」から厳選した温泉旅館・ホテルは業界最大級の掲載数です。もちろん、宿泊の他にもレストラン・体験・グルメ・雑貨などが幅広く用意されています。

おとなの旅日和
¥60,610(2025/4/11 楽天市場調べ)

ご紹介する商品では、ハガキを投函するまで商品の交換が保証される「有効期限延長保証つき」のサービスが含まれていて、両親への思いやりもプラスすることができます。コースは1万円台の「つゆくさ」、3万円台の「なでしこ」、5万円台の「りんどう」が用意されています。

\ おとなの旅日和の他のコース /

交通手段も手配できる「ツアーパッケージ」4選

宿泊・交通・観光など、旅行の手配をまとめて行なうことができるツアーパッケージは、相手にとって最も望まれるであろう方法です。交通費込みで両親に旅行をプレゼントしたい人にとって最適で、両親の負担にもなりにくいことが◎。ここでは、代表的なツアーパッケージ(パック旅行)の予約サイトを4つご紹介します。

No.1 – 楽天トラベル

楽天トラベルは日本最大級の旅行予約サイトで、宿泊施設の登録数・予約数・クチコミの数が多いことが最たる魅力です。楽天ポイントが貯まり、割引クーポンも豊富。楽天会員だとポイント付与率も上がり、上位会員であれば施設利用料が優待特典などもあります。

楽天トラベル

楽天トラベルは宿泊や体験予約だけでなく、航空券・新幹線・高速バス・レンタカーなども手配できるので、自分たちでパッケージを組んだ交通費込みの旅行をプレゼントすることができます。

航空券と宿がセットになった「ANA楽パック」や「JAL楽パック」なら、それぞれの航空会社のマイルも貯まるので一挙両得。ただし、数ある宿泊施設から自分たちで空室を調べたり、旅行の日程を詰めていく必要があります。プレゼントにするなら、両親の希望を聞いたうえで贈り手が予約すると親切です。

◦ 国内ツアー(交通+宿)

楽天トラベルの「楽パック」では、交通+宿の国内旅行やパックツアーをまとめて予約することができます。宿泊したい都道府県や日程からの検索だけでなく、家族旅行・ペットと泊まれる宿・空港近くの宿・24時からの予約など、目的別に検索することもできて便利です。

楽天トラベル 国内ツアー
(交通+宿)

◦ 海外ツアー(航空券+ホテル)

楽天トラベルの「海外ツアー」では、航空券+ホテルの海外旅行を予約することができます。世界各国の宿泊地が数多く掲載され、ハワイやグアムを中心としたオプショナルツアーのラインナップも豊富です。昨今の物価高でも、台湾・韓国・タイ・ベトナム・香港など比較的価格をおさえた海外旅行も計画できますね。

楽天トラベル 海外ツアー
(航空券+ホテル)

No.2 – エアトリ

総合旅行サイトのエアトリでは、航空券はもちろんのこと、国内航空券+ホテル、国内ツアー、海外航空券+ホテル、海外ツアーなど、交通費込みで旅行を予約できるプランが用意されています。さらに、新幹線・レンタカー・高速バスなども手配できるので、総合的な使いやすさがあります。

エアトリ

エアトリで注目したいポイントが、JALやANAだけでなく、格安航空券・LCCを選べること。国内の格安航空券をフライトにあわせて一括検索して、最安値で飛行機チケットを予約できます。沖縄や北海道を中心に国内ツアーも選択肢が豊富に用意されています。

総合旅行サイト
エアトリ

No.3 – 日本旅行

日本旅行では、JR+宿泊、国内ツアーなどの国内旅行、高速バス・レンタカーに加えて体験予約が数多く用意されていることが魅力です。もちろん、海外航空券+ホテル、海外ツアーもカバーされ、創業120周年を迎えた実績と経験で安心感があります。

日本旅行

日本旅行が企画する旅のプラン「赤い風船」は、テーマ性をもって旅のプロたちがセレクトした、グルメ・観光・体験・アクティビティ付プランが魅力的でおすすめです。赤い風船以外でも観光をメインに考え練られたパッケージが豊富で旅の参考にもなります。

国内旅行や海外旅行の予約
日本旅行

No.4 – トラベリスト

トラベリストは、ホテルや旅館に強みをもつ旅行予約サイトとは異なり、国内・海外の航空券に強みがあります。ANAやJALの他に格安航空券など、国内10社の航空会社を比較できるので、お得な旅行プランを練ることができます。

トラベリスト

もうひとつ注目したいことが、トラベリストのポイント制度です。利用額に応じたポイントをトラベリストのサイトで使えるだけでなく、PayPayや楽天ポイントなど外部のポイントと交換可能。また、航空券の購入時に貯まるトラベリストポイントの還元率が他社と比べて高いことも特徴です。

航空券予約・旅行サイト
トラベリスト

両親が思う存分、旅行を楽しめるようにしよう!

交通費込みで旅行をプレゼントすることは、両親を想いやった心遣いが伝わる贈りもの。細やかな配慮が行き届いた旅行プランを企画することで、両親が思う存分たまの贅沢を満喫できるでしょう。両親にとって特別な記念日やお祝いごとに、人生で最高の親孝行をしてみませんか。

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河野 ひろこ

河野 ひろこ

ギフトコンシェルジュ、コンテンツライター、縁起物アドバイザー。看護師時代に培ったホスピタリティを活かし、贈り相手の「人となり」を想像したプレゼントの見立てが得意。子育てに奮闘しながらも、週に1回以上の東京まち歩きとショップ巡りを10年来ライフワークにしている。

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