極上の空間で心身を癒す「オリーブスパ」のトリートメントチケット

おすすめギフト

疲れた身体をもみほぐす心地良いマッサージ。肩こりや手足の倦怠感を癒すため、足しげく通い詰める人も多いのではないでしょうか。よりプライベートなラグジュアリー空間でマッサージの施術を受けたなら、心までもリラックスできる極上の時間に昇華させてくれることでしょう。

オリーブスパの施術室

仕事や育児で疲れ気味のパートナー、家族を温かく見守ってくれているお父さんやお母さん、日頃からお世話になっている職場の同僚など。モノギフトを贈り尽くした身近な人でも喜んでもらえるプレゼントが、極上の癒し体験を届けられる「トリートメントチケット」です。

オリーブスパのトリートメント

ハイクオリティな技術、落ち着いた空間、行き届いたおもてなしを提供するリラクゼーションサロンでの施術体験は、特別なシーンに限らず感謝やねぎらいの気持ちを存分に伝えられる贈り物になります。今回は、相手の心身を想いやったスペシャリティーギフトをご紹介します。

オリーブスパのトリートメントチケットとは

取り分けご紹介したい「トリートメントチケット」が、東京都内を中心に全国展開するリラクゼーションサロン「OLIVE SPA(オリーブスパ)」のギフトチケット。オリーブスパでは、アロマオイルトリートメントやストレッチなど大きく3つのコースがあり、その時々の疲れ具合や気分に合わせて利用者がプランを選ぶことができます。

オリーブスパのトリートメントチケットオリーブスパのトリートメントチケット

“エステ” や “トリートメント” と聞くと、女性客の利用が多い印象を受けますが、オリーブスパでは男女の利用比率がほぼ同じ。仕事終わりに通う男性や、パートナーと一緒に来店して施術を受ける人も多いそうです。そんなところが、性別を問わずして贈れる「使い勝手の良いギフト」の由縁でもあります。

オリーブスパのトリートメント

何を隠そう、筆者である私自身もオリーブスパのファン。デートの食事後に立ち寄ったり、結婚後は夫婦で記念日に利用したりと度々お世話になっています。施術や空間の素晴らしさだけでなく、エステティシャンのホスピタリティの高さも体感しているだけに、オススメせずにはいられません。今回は、そんなオリーブスパの魅力を紐解いていきましょう。

2004年に創業、リラクゼーションサロンの先駆け

OLIVE SPA(オリーブスパ)は、「極上の癒しのひと時」を提供しているリラクゼーションサロン。今や東京・神奈川・愛知・京都・大阪・福岡に店舗を拡大した人気店の創業は、アテネオリンピックに湧いた2004年にまで遡り、現在も営業を続ける渋谷区・広尾の1号店から始まりました。

オリーブスパ広尾店オリーブスパ広尾店

当時は職人気質な技術に重きを置いたマッサージ店が多く、海外で流行していたラグジュアリー空間でのリラクゼーションを受けられる場所が無かったと言います。そこで、元々マッサージに関心が高かった創業者が「日本で一番のマッサージ店をつくりたい」と志し、同店を立ち上げるきっかけとなりました。

店名に冠した「OLIVE」に込められた想い

オリーブの実

オリーブスパの店名にある「OLIVE」は、何に由来するのでしょう。オリーブなだけに、気(木)になるところです。取材を快く受けてくださった同社の経営企画本部・浅野氏に伺いました。偶然か必然か、オリンピックイヤーに創業したオリーブスパならではの想いが、その店名にも込められているようです。

もともとオリーブは、オリンピックの起源であるスポーツの祭典で優勝者に与えられる冠として使われていて、そこから平和の象徴として捉えられるようになりました。皆さんに「心の底から休まっていただきたい」という平和・憩い・休息などの想いを込めて、店名に冠しています。

心身をリラックスさせてくれる施術ラインナップ

オリーブスパで中心的な施術コースは、大きく分けて3種類。他にも、頭皮をほぐす「クリームバス」や「フェイシャル」、首から頭の筋肉をほぐす「ヘッド」、首・肩・胸の筋肉をゆったりほぐす「デコルテ」などオプションメニューが充実しています。

  • アロマオイルトリートメント

アロマオイルを使用して全身をほぐし流していくトリートメント。血行促進やリンパの流れを良くし、疲労回復に効果的と言われます。

アロマオイルトリートメントアロマオイルトリートメント

  • ヒーリングストレッチ

西洋の筋機能学や東洋の古式整体トリートメント術を取り入れた、オイルを使用しないオリジナルストレッチ。自分だけでは伸ばせない深い筋肉を伸ばし、全身を弛めることで精神的にもリラックスを得られます。

ヒーリングストレッチヒーリングストレッチ

  • マッスルドライケアディープトリートメント

ウェアを着用したまま揉みほぐしていくボディケア。じんわりしっかり揉みほぐし、押し流すトリートメントで血行を促進、全身の張りやコリを和らげます。

マッスルドライケアディープトリートメントマッスルドライケアディープトリートメント

そのどれもが「バリニーズ(※1)」や「ロミロミ(※2)」、「指圧」などの伝統手法を取り入れたオリーブスパのオリジナルメニュー。さらに、施術前には必ずカウンセリングを行い、お客様それぞれの体調に見合った施術を心掛けていると言います。

※1:バリ島で親しまれる、機械を一切使用しないオールハンドオイルマッサージ。
※2:ハワイ語で「揉む・マッサージする」という意味を持つ、ハワイの伝統的な癒しの技術。

出店エリアにはお忍びで通いやすい心遣いも

銀座・西麻布・恵比寿など、一流人が集うエリアに多くの店舗をプロットしている同店。関西では大阪心斎橋や京都祇園、九州では西中洲などに店舗を展開しています。これらの出店エリアについても、オリーブスパならではの深いこだわりがありそうです。

パンテオン銀座並木通り店PANTHEON 銀座並木通り店

「仕事帰りや食事終わりにも立ち寄っていただけるよう、繁華街に近接した場所にありつつ、お忍びで通っていただける場所を選んでいます」と浅野氏。特にペントハウス店(施術ルームが広く上級資格セラピストが多数在籍する店舗形態)は、一見すると分かりづらくも車で入りやすいところに店舗を構えていると言います。

ペントハウス代官山店PENT-HOUSE 代官山

一方で、上野御徒町店や池袋店は若い人でも買い物や食事ついでに気軽に通えるよう、駅から程近いロケーションに店舗を構えます。そのように、土地柄を分析してその利用者層が使いやすい立地を選んでいることが垣間見えます。利便性の高い駅にありながら隠れ家のような存在は、特別感を味わえる魅力のひとつです。

男性でも気兼ねなく通える居心地の良さ

オリーブスパは、創業当時から男性でも気兼ねなく通えるサロン作りにこだわり、男性目線での居心地も追求されています。お客様同士が鉢合わせないように管理されたシステムや、男性でも入りやすいシックなアジアンテイストもその一端なのでしょう。

オリーブスパの施術室

男性が自分の心身ためにトリートメントサロンに通うことは、現代では特に違和感を感じません。その社会的概念が薄かった創業当時において男性のリラクゼーションに着目し、現在に至るまでサービスが愛されていることからも、男性利用者からの信頼の厚さが窺えます。

大切にしている3つの「OLIVE SPA ISM」とは

癒しを求める人々の心を掴んで離さないハイクオリティなサービスには、3つのこだわりが込められています。妥協せず作られた空間やアロマオイルはもちろんのこと、一人一人に真摯に向き合うセラピストのおもてなしによって、唯一無二のラグジュアリーが完成されます。

確かな「技術」に裏打ちされたオリジナルの施術

前述の通り、オリーブスパで受けられる施術はバリニーズやロミロミ、日本や東洋古来の手法をミックスして、独自に開発されたものです。ここでしか体験できない施術は、思わず「そこそこ!」と口から漏れるほどツボを押さえたものばかり。

オリーブスパのオリジナル施術

店頭に立つことを許されたセラピストは、二ヵ月にわたる社内研修を行った上で卒業検定に合格した者のみ。さらに、お客様に未熟な技術で応対させないよう、トリートメント技術を専用とする部門が定期的に各店舗をまわり、クオリティチェックを行っています。

  • カウンセリングはお客様に寄り添う第一歩

オリーブスパでは、施術前に必ずカウンセリングを行います。カウンセリングでは、その日の体調や気分、疲れを感じる部位や触ってほしくない部位などをヒアリングしています。カウンセリングを基に、個々のお客様に見合った施術内容にカスタマイズすることで、満足度の高い施術を提供しています。

「要望が多いと迷惑かな?」ということはなく、ご希望を遠慮なく伝えていただけると嬉しいです。それによって、よりお客様の体調に合わせた施術ができます。「デスクワークで疲れている首・肩・背中を重点的に施術して、足はさらっとで良い」と、施術箇所の配分を指定されるお客様もいらっしゃいます。

居心地の良い「空間」は、行き届いた心遣いから

広く整ったスペースに、ゆらめく間接照明と重厚感のあるインテリア。そして、水流の音と心地よい音楽が流れる空間は、まさにアジアンリゾートの一室。オリーブスパの施術室は「都会の中で喧騒を忘れられる」ことを意識して作られています。室内を見渡すと、バリから直接買い付けた本格的な調度品の数々に目を奪われます。

オリーブスパのシングルルーム

シングルルームの居心地もさることながら、「スイートルーム」と呼ばれるペアルームは、更にゆったりとしたスペースが確保されます。完全個室が故に、施術終了後の更衣時にも余韻にひたれる優雅な雰囲気。ペアルームでは、プライベート空間で二人同時に施術を受けられるため、カップルや夫婦で寛ぎの時間を共有することができます。

  • 気分に合った香りで最高のリラックス感

施術に使われるアロマオイル・クリームは、原料や香りのテストを繰り返して認められたものが厳選されます。オイルは、3種類の香りと無香タイプ、そしてクリームタイプ。その日の気分や体調によって香りの感じ方やテクスチャの好みが変わるため、その時に一番ピンとくるオイルをお客様自身で選びます。

オリーブスパのアロマオイル

施術の導入時に必ず行うというフットバスでも、専用のバスパウダーが使用されます。香りは、マリン・ローズ・ミルクの3種類。足湯からの芳香とフットマッサージの心地良さは、施術を受ける人々を一気にリラックスモードへと引き込んでくれます。

  • 快適性が追求されたリネン類

肌に触れるものといえば、アロマオイルだけでなくリネン類にもこだわっています。ベッドに敷かれているタオルや施術時に着用するウェア、バスローブなど、細部にまで快適性を追求。ほんのわずかな違和感までも取り除く徹底ぶりに、心が満たされる思いです。

オリーブスパのアメニティ

  • 必要なものが揃う充実のアメニティ

アジアンラグジュアリーな個室には、身支度を整えるために必要なアメニティがきちんと揃います。室内にはシャワールームとドレッサーを完備。

オリーブスパのアメニティ

そして、シャンプー・トリートメント・ボディソープ・コットン・綿棒・ドライヤー・ワックス・スプレーなど、痒いところに手が届くアメニティが用意されています。「夕食後に施術を受けて、帰宅して寝るだけ」なんて体験が、特別な準備いらずで出来ることも贅沢です。

要望の先を考えた「おもてなし」が満足感の秘訣

利用者が密に関わるセラピストは、行き届いたおもてなしが心地良いと評判。オリーブスパでは「お客様が求めるもの」を先回りして察する力を大事にしていると言います。同じような声掛けでも人によって受け取り方は異なるため、目の前のお客様をしっかり観察した伝え方を常に考えているそうです。

オリーブスパのセラピスト

筆者の経験では、夫の誕生日であることを伝えずにペア施術予約をしたところ、以前のカルテ情報から誕生日祝いであることを察して、室内に誕生日の飾り付けをしてくださったことがありました。今回の取材時にも「思い出に残るような接客」という言葉が度々出てきましたが、まさにその通りの接客を体現しているのだと感じます。

セラピストのユニフォーム

おもてなしからは少し逸れますが、セラピストのユニフォームも要チェック。セラピストが着用しているパレオは、バリから直輸入した本格派。ショッキングピンクやハイビスカスが大きく入ったものなどデザインが豊富で、働く人も気分が上がりそうです。ユニフォームのこだわりも、リゾート感を演出する秘訣のひとつなのでしょう。

富士山の溶岩プレートを使ったマグマルーム

気軽にデトックス効果を体感できる「MAGMA ROOM(マグマルーム)」も、一度は利用したいスペース。富士山から採掘したミネラル豊富な溶岩プレートが使われているため、プレートから放出される遠赤外線・マイナスイオンの作用によって、体を芯から温めながら体調を整えることができます。

マグマルーム

溶岩プレートがもたらす効果・効能

オリーブスパのマグマルームを使用することで期待できる効果・効能は以下の通り。デトックス効果や美白効果疲労回復など、年齢や性別を問わず嬉しい効果が満載です。

  • 血行促進(冷え性・肩こりの緩和)
  • 解毒・排毒作用(老廃物・毒素排出)
  • 気持ちの調節作用(安眠・リラックス効果)
  • 浄血、免疫力向上作用(体質改善)
  • 水分子の活性化(生理活性化作用)
  • 水溶性ビタミンC・B類の流出抑制作用(美肌効果)
  • 細胞の活性化(老化防止・疲労回復)
  • 温泉入浴の2倍以上の効果(むくみ解消・疲労回復)
  • 腸内細菌の正常化(便秘解消)
  • 抗酸化・肌の保水作用(アンチエイジング)

実際に入室したところ、サウナのような水蒸気の息苦しさはあまり感じられません。また、マグマルーム自体も個室のため、自分のペースで一旦涼むなどができて負担なく楽しむことができます。水分をこまめに摂りながら過ごしていると、ほどなくして代謝が上がっている感覚になり、利用後の爽快感は病みつきになります。

マグマルーム

マグマルームの使い方と過ごし方

マグマルームではテレビを見たり、自身でストレッチやヨガをしたりと思い思いの過ごし方ができます。浅野氏のオススメは、マグマルーム利用後の身体が緩まった状態で施術を受けること。また、施術後にマグマルームに入るとより代謝が高まりデトックス効果も期待できるため、前後にマグマルームを挟んだ贅沢コースを利用してみてはいかがでしょう。

マグマルームでの過ごし方

オリーブスパのマグマルームは、60分から利用できます(その後10分刻みで延長が可能)。施術を受けずマグマルームだけの利用も可能なため、仕事終わりでオンオフを切り替える時間として利用したり、パートナーや仲の良い友人を誘って気軽に身体を温めに行っても素敵です。

ホテルのスイートルームを思わせるペントハウス

通常の施術ルームの4倍の広さを持ち、社内規定の上級資格を持つセラピストが多数在籍する「PENT HOUSE(ペントハウス)」。その室内には、マッサージとマグマルームが完備され、ゆったりと過ごせる畳の小上がりも用意されています。

パンテオン西麻布店PANTHEON 西麻布店

ベーシックな個室を遥かに凌ぐ広さをもつペントハウスでは、極上のリラクゼーションを感じるプライベート時間を過ごせる点が最大の魅力。施術後に畳の小上がりでくつろいだり、好きなタイミングでマグマルームを利用したり、パソコンを開いて仕事をする人もいらっしゃるそうです。

ペントハウス白金台PENT HOUSE 白金台- HANARE –

オリーブスパのペントハウス店は、西麻布・白金台・代官山・大阪堀江にあります。また、通常店舗内にペントハウスを併設した「PANTHEON(パンテオン)」でも、同様にペントハウスを楽しむことができます。パンテオンは、都内なら新宿・赤坂・西麻布・白金台、そして京都祇園・大阪西梅田・心斎橋・福岡西中洲にあります。

ペントハウス代官山店PENT-HOUSE 代官山

  • 最新かつ最上級のプラチナムペントハウス

2021年には、PANTHEON 銀座並木通り店の中に「PLATINUM PENT HOUSE(プラチナムペントハウス)」を初めてオープン。これまでのノウハウと経験、お客様からの要望を集結させ、「最上級かつ格別のおもてなし」を追求してつくり上げた、オリーブスパ至上最高峰のリラクゼーションサービスです。

銀座並木通り店のプラチナムペントハウス銀座並木通り店のプラチナムペントハウス

銀座並木通りという立地にありながら外界と遮断された完全個室の室内には、通常のペントハウススペース施設に加えて、ロウリュ(ストーブの上で温められたサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させるサウナ入浴方法)を楽しめるマグマルームと水風呂も設置されています。

銀座並木通り店のプラチナムペントハウス銀座並木通り店のプラチナムペントハウス

さらに、プラチナムペントハウスでは限定のトリートメントメニューやウェア・アメニティが用意されるこだわり様。浅野氏も、はじめてプラチナムペントハウスの部屋に入った瞬間に、高い吹き抜けの天井と荘厳な雰囲気に圧倒され「私たち自慢の素晴らしいお部屋が完成した」と感じたそうです。

オリーブスパはどんな使い方をすればいいの?

これまでは、オリーブスパの魅力について説明しましたが、どのような場面で訪問すれば良いのか、イメージがつかない方もいらっしゃることでしょう。ここでは、オリーブスパの具体的な利用シーンをご紹介します。

仕事後やショッピングの合間

多くの人が活用しているシーンが、仕事後やショッピングの合間。カップルでデートを楽しんだ後、余韻に浸りながら足を運ぶ方が多いそうです。繁華街に近接したロケーションから、記念日デートなど特別なシーンの後で訪問するのに適しています。最高の一夜の締めくくりとして、また、疲れた心身を癒すために訪れてみてはいかがでしょう。

家族で利用する※ 写真はイメージです

ペントハウスなら子供も同伴で利用することができます。テレビがある部屋なら子供も飽きずに過ごせ、段差が少なく畳もあるため、赤ちゃんを畳に寝かせることも出来ます。子供の預け先がない時や、家族みんなで思い出を共有したい時に利用してみてはいかがでしょう。また、ペントハウス限定でマタニティコースも用意されているので、詳細は店舗まで問い合わせてみてください。

特別な時間を贈ることのできるコースギフトチケット

極上の癒しを味わえるオリーブスパのトリートメントは、大切な人にこそ体験してもらいたいもの。そこで活用したいのが、各店舗で利⽤できる「コースギフトチケット」です。

コースギフトチケットオリーブスパのコースギフトチケット

チケットは「トリートメントコース」、「マグマルームコース」、「ペントハウスコース」の3つが用意されています。会員登録をせずともオンラインストアにて購入が可能で、店舗に直接行かなくてもギフトチケットを手元に発送してくれます(別途送料が掛かります)。

エントランス

大切な人にチケットを渡したら、相手が好きな日時に予約して施術を受けることができます。最高級のトリートメントサロンの施術を受けられるチケットギフトは、相手の心を弾ませるとともに大切に想われているという実感が湧いてくることでしょう。

コースギフトチケットを贈ることの魅力

オリーブスパのコースギフトチケットを贈り物に活用することで、どのような気持ちが伝わるのでしょう? 浅野氏に、コースギフトチケットを贈ることの魅力、そしてどのように活用して欲しいかを伺ってみました。

プレゼントという言葉を想像すると有形のものをイメージしがちですが、人それぞれ好みがあったり、使ってもらえるのか不安になったりしますよね。形には残らず、どなたに贈っても喜んでいただける体験をプレゼントすると、新鮮な贈り物になるのではないかと思います。

癒しを感じてもらえるギフトは、相手の心身の状態を気遣った気持ちが伝わるはずです。開放的な気分を味わえる、ストレス社会に生きる現代人に合ったプレゼントではないでしょうか。また、チケットはコンパクトなので、サプライズギフトだったり持ち運びの負担にならない点も大きな魅力です。

オリーブスパのトリートメント

コースギフトチケットは、予算に合わせて選べることも便利です。手軽に利用できる60分コースが人気ですが、全身を網羅する手技を体感できる100分コースがやはりおすすめ。ちょっと奮発して、トリートメントとマグマルームを組み合わせるとよりリラックス感が味わえます。

コースギフトチケットを贈るシチュエーション

家族やパートナーなど、身近な人に贈ることが多いというオリーブスパのコースギフトチケット。ここでは、具体的なシチュエーションに絞って利用シーンをご紹介します。

  • 誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント

モノギフトを贈り尽くしてしまった、長年連れ添うパートナーへの贈り物にもコースギフトチケットはおすすめです。誕生日やクリスマスなど、ディナーだけでは物足りない特別な日にも、都会に居ながら非日常を味わうことができるご褒美ギフトになります。

クリスマスプレゼント

職場の同僚の誕生日に、有志がお金を出し合ってコースギフトチケットを贈ることもあるそうです。また、法人の福利厚生や賞品として選ばれるなど、ビジネスシーンでも使い勝手の良いギフトになります。誰がもらっても嬉しく贅沢感のある贈り物で、仕事にも一層力が入ります。

  • 母の日や出産後のご褒美ギフトに

子供がいる家庭なら、日頃から育児や家事に勤しむ奥様に対して、ねぎらいのプレゼントを贈ってみてはいかがでしょう。自分のことは後回しになる子育て中において、母の日や誕生日で身体をいたわってくれる贈り物は最高級のご褒美。奥様に喜んでいただけること間違いナシです。

出産後のご褒美ギフト

  • 結婚祝いや転退職祝いでも活躍しそう

結婚祝いに最適なペントハウスコース。日本に居ながらアジアンラグジュアリーな空間に飛び込むことができて、ハネムーン気分に浸れます。モノギフトは人と被る心配がありますが、コースギフトチケットなら形に残らないので何度もらっても嬉しいものです。

結婚祝いでハネムーン気分

転退職祝いとして贈ったなら、「これまでの疲れを癒して、新天地でも頑張ってください」とエールを込めた贈り物にもなります。欲しいものが分かりづらい男性や年配の方にも贈ることができる、外さないギフトになります。

ツボを押さえたラッピングもギフト感を演出

コースギフトチケットを贈るときに気になる、ラッピングもお洒落で安心感があります。グレーを基調としたギフトボックスは、上品かつユニセックスなデザイン。また、サイドに花が描かれたギフトバッグは、ネイビーとホワイトの2色から選べます。

選べるギフトバッグ

また、トリートメントコースとマグマルームコースなど、2つのコースチケットを同じ人に贈る場合は、2枚のチケットをひとつの箱に入れた状態で梱包してくれます。「ハッピーバースデー」や「For You」などメッセージカードも用意されていて使い勝手の良さが垣間見えます。

ハッピーバースデー※ 写真はイメージです

購入者とは異なる配送先も指定できるため、離れて暮らす相手に贈れる点も嬉しいポイント。「決して安い商品ではないため、贈り手にも贈り相手にも満足のいくおもてなしができるよう心掛けています」と浅野氏は言います。利用者の気持ちに寄り添いたいというオリーブスパの心意気が感じられます。

スタッフが考えるオリーブスパの魅力とは

単にカラダの疲れを取るだけでなく、心身ともにリラックスや癒しを味わっていただけることが、最大の魅力だと思っています。心から寛いでいただくために「技術・空間・おもてなし」のオリーブスパイズムで対応させていただいており、ここでしか味わえない体験があります。

浅野氏は、既存店舗の魅力についてこう語るとともに、「これまでの趣向と異なるサービスを今現在も思案している」と話します。リラクゼーションサロンの先駆けから始まり、この脈々と受け継がれる変革スピリットこそが、常に人を惹きつけ夢中にさせる由縁なのでしょう。今後もオリーブスパが展開するサービスから目が離せなくなりました。

オリーブスパのスタッフ

極上のホスピタリティを誇るオリーブスパのトリートメントチケットは、大切な人に自信を持って贈ることができるリフレッシュギフト。日常生活の中では、身体的な回復はまだしも心まで癒すことが容易ではありません。幅広いシーンでも活用できるオリーブスパで大切な人の心身を癒してあげましょう。

この記事を書いた人

ギフトコンシェルジュ/ライター/縁起物アドバイザー。看護師時代に培ったホスピタリティを活かし、贈り相手の「人となり」を想像したプレゼントの見立てを得意とする。子育てに奮闘しながらも、週に1回以上の東京まち歩きとショップ巡りをライフワークにしている。個人向け「ギフト提案サービス」の依頼を受付中。

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