東京まち歩きコレクション - 散歩No.35 秋葉原|歴史と新しい文化が融合する寛容なカルチャースポット「AKIBA」を散策
都内を歩いていると海外からの観光客を多く見かけるようになりました。新型コロナウィルスによりずいぶん長く我慢の時期が続きましたが、いよいよ日常が戻ってきたことを実感します。そんな今、散策するのにピッタリ
都内を歩いていると海外からの観光客を多く見かけるようになりました。新型コロナウィルスによりずいぶん長く我慢の時期が続きましたが、いよいよ日常が戻ってきたことを実感します。そんな今、散策するのにピッタリ
「河童の川流れ」や「屁の河童」など、空想上の生き物でありながら数多くのことわざに登場する河童は、日本人にとって馴染み深い妖怪。悪戯好きでひょうきんなイメージが強いながら、人間と助け合い生きてきた伝承も
花々が咲き乱れる爽やかな時節を過ぎ、春雨が青々とした草木を育む季節になりました。幸いにも青空が広がる最高のまち歩き日和に『目黒駅』へやってきました。JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線
今回の街歩きの舞台は「巣鴨」です。山手線では池袋の二つ隣、江戸時代には日本橋から出発した中山道沿い最初の休憩地として栄えた、現在でも都内を代表する観光地の一つです。この地に付けられた「おばあちゃんの原
風は冷たくとも陽射しは暖かく、お出掛けしたくなる清々しい日が増えてきました。今回は、豊島区の最東端に位置し、JR山手線・東京メトロ南北線が乗り入れる『駒込』にやってきました。大型の商業施設こそないもの
前回のまち歩きは本家本元の銀座でしたが、今回は人情味あふれる下町の銀座「戸越銀座」エリア。関東大震災で壊滅的な被害を被った首都圏の商業者たちが集まったことにはじまり、同じく被害を受けた銀座から処分に困
杉並区の中西部に位置し、駅から少し歩けば神田川が流れる浜田山は、都心にアクセスしやすく、落ち着いた街並みからベッドタウンとして人気の高いエリア。面積にゆとりのある個人邸やマンションが立ち並び、公園も多
今回の街歩きは「手紙にまつわるエトセトラ」をテーマに設定。郵政博物館(押上)、紙の博物館(王子)、目白切手の博物館(目白)を筆頭に「紙・切手・筆記具」を取り扱う専門店や各所をめぐる散策にくり出しました
街歩きの舞台は都内北部、北区十条です。古くより王子から埼玉方面へと抜ける旧岩槻街道沿いに位置し、大きな集落があったこの地域。明治・大正・昭和と時代を経て、早い段階からベッドタウンとして都内屈指の市街地
雨の間は寒いほどでしたが、天候が落ち着くとまた暑さがぶり返してきました。強い日差しに加えマスクもしなければならないとなるとさらに暑さが増します。そこで今しばらく続く暑さをやりすごし、涼を求めた川辺の街
京成高砂駅から、2駅しかない鉄道路線「京成金町線」に乗り継ぐこと1駅。都内だとは思えない風情溢れる街に到着します。そう、ここは葛飾柴又。「しばまた」とひらがなで書かれた駅ホームの看板や、映画のワンシー
本記事は、東京で「気になるスポット」を散策する体験談のコラムです。記念すべき第10弾の今回は、幕末の歴史が息づく "松陰神社" と昔ながらのアットホームな商店街、そして近年では "松陰PLAT" を中